掲示板アーカイヴ 2001年10月
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お姉さん 投稿者:アキラ  投稿日:10月29日(月)17時37分24秒

秋蘭さん!いや〜〜おたがいに、かなりのファザコンですねえ!
私は、年下の人と結婚したんですが、どうも年上だと父親と比較するんで、
なんか、近親相姦っぽくて、いやなので、年下にしておきました。
私は年齢が下の男性だと、意地が悪くならないのですよ〜〜わりと甘いのですよ〜〜学生にも。
うちは、外国の小さな美術館なんかで、「あなたの弟さんの傘もあずかりましょう」とか、言われるし、近所の市場の花屋さんは、「お姉さんがアメリカにいってる間、弟さんちゃんと仏様のお花も欠かさなかったよ〜〜」と言われました。なんか、姉弟に見えるらしいです。

糸の切れたタコ 投稿者:秋蘭  投稿日:10月29日(月)13時17分30秒

糸の切れたタコ…それは私のことでもありますから、わかりますよ!依存していないつもりでも、生きていれば何かしら依存していますからねえ・・出来の良い親?もよしあしです、急にいなくなられますとガックリきます。超さびしー!し・・ふわふわと何処に飛んで行くかわからない。私の場合は、幸か不幸か、子供を得て、かろうじて大地に繋ぎ留められた!?
アキラさんは一人でちゃんと・・既に、ちゃんとリバタリアンやってるんだからエライ!(私は、ただのオバタリアン!言われる前に言っておこう・・)

それにしても、私の友人にも、良い母親になりそうな人が(人ほど?)結婚もせずに一人でいますね、少なからず。(アキラさんはダンナ様はいるんですよね、あまり登場しませんけれど)
近頃の幼児虐待事件などを考え合わせると、なんとかならないかと思いますが・・あれだけはかわいそうです。そんなに出来のよい親である必要もない、いえ、実の親なんて必要ないですよね、とにかく、可愛がってくれる人、「立てば這え、這えば歩めの親心」、さえ持って接してくれる人がいれば、と思うのですが。いっそ子どもが小さい時だけでも、大家族(血縁抜きの)的に暮らすシステムを作るっていうのはどうでしょう。何か、そこら辺のお考えありましたら、その新コーナー「アキラのランド節」の方にでもお願いします。即レスはいいですからね、ムリしないで、休めるものなら十分休んでくださいね〜

「女だけ生き残ればいい」説は、そーしますと、単なる「比喩」だったんですね?(そりゃそうですよね!?)私はまた文字通りに考えて喜んでしまった。三分の一か・・半分くらいはいらないかなーなんて指折り数えて・・・また来マース!

秋蘭さんへの追伸 投稿者:アキラ  投稿日:10月28日(日)16時47分02秒

父権の話なんですけど・・・・この年になると、父から厳しくしつけられたこととか、殴られたこととか、ありがたく感じられますね。父が死んで、私の生きてる「超自我」が消えてしまって、ある種、解放されたのはいいのですが、父の死後は、私の人生は失敗ばかりです。ははは。糸の切れたタコみたいで。

秋蘭さんへ御礼 投稿者:アキラ  投稿日:10月28日(日)16時38分15秒

秋蘭さん、お見舞いありがとうございます。かなりよくなりました。顔の下半分が、耳の下あたりが膨れ上がって醜い〜〜という状態は、かなりおさまりました。雑文も読んで下さり、ありがとうございます。恥ずかしい話ばかりですよ・・・11月には新しいコーナー設ける予定です。もっと短い文をひんぱんにUPしようかと。「アキラのランド節」とか命名しようかと。またのぞいてやってください!

「女だけ生き残れ」というのは、女子供守る甲斐性もない男が、えらそうに女子供に威張るな!「ターバン巻いた石川啄木集団」は世界史から消えてゆけ!「陽気に笑ったおしゃれな全体主義者=アメリカ・グローバリスト」の方が、まだましだ!という意味です。私は、男性を憎んだことなどないですよ。女も憎んだことないけど。嫌いなやつは、わんさかいますがね。憎むほどの関心はないです。平々凡々に生きてきたので、劇的なことが人生になかったので、愛憎関係の修羅場って知らないんです。くっだらないものからは、すぐ逃亡するし無視するし。無責任なやつだ。

アキラさん、おだいじに! 投稿者:秋蘭  投稿日:10月28日(日)14時00分17秒

アキラさん、おたふく風邪?の具合は如何ですか?少しはよくなられましたか?(「ふじむら」での書きこみはお元気そうで、楽しませて頂いてますが。) おnewの雑文?読ませていただきました。とても面白かった。というか、いろいろ考えさせられてしまいます。 ともあれ、アキラさんの、お父上、想像はしておりましたけれど、相当素敵な方だったようですね。 私自身は母親との関係については、アキラさんほどの心理的な葛藤はありませんでしたけれど、それでも、母親のありかたの子供に対するする影響も相当なものだということはわかっているつもりです。 岸田秀さんも母親の呪縛が大変大きかったようですね。自分自身の治療のために、心理学に進み、あれだけのお仕事が出来た・・とも言える・・らしいです。 うちの場合は、(形の上では磯野家型の3世代家族でしたから、色々トラブルもありましたけれど、私も父親に対する文句はないので、世の中を知るるにつれ、その事がどんなに大きな僥倖であったかと思います。 最近入手した小室直樹・色摩力男(しかまりきお・強烈な名前ですね!)共著の「人には何故教育が必要なのか」(1997年・総合法令出版)の中に現代日本のアノミー(無規範・無秩序)の元凶としての「父権の喪失」・・これはチマタでよく言われていることではありますが・・について詳しく論じられており、やはりこれが最大の問題である事を再確認・確信!しました。

さて、「女だけ生き残ればいい」説は、現在行われている、戦場に限ってのお話ですよね?(男嫌いの秋蘭といえども、日本はじめ全世界的には相当生かしておきたい男の方もいますので・・。)せめて、難民にもなれない女・子供だけでも日本に疎開させられたらいいですね。でも、誰が金出すんだ!ですね。あ〜あ!やっぱり金が仇の世の中・・・ http://members.tripod.co.jp/tohhigashi/

新月さん、書くのはきついよね。 投稿者:ふじもり  投稿日:10月24日(水)07時37分28秒

論文とか雑文とか、読んでくださってありがとうございます。いやあ、書くのは大変でしょう。プロの物書きの方々はすごいなあと思いますよ。やはり書いて世の中に出る人は書ける分量が違うもですよね。また書ける人は、どこか今強烈な自己肯定がないと書き進めないらしいですよ。反省なんてすることないよ!

しかし、わが業界では、業界以外の方が読んでわかるような論文書いていては駄目らしいのです。「あんなもん、アカデミズムではない。あんなジャーナリスティクなもの(どういう意味か?)書いているようでは駄目だ。あんなものは啓蒙的おしゃべりだ。」とか、言って影でやたら私の脚をひっぱっていた年上の男の同僚の論文は全然読めるしろものではなかった。彼はそれが知的だと思っていたらしい。授業では、逃げた奥さんの愚痴を延々と言っては学生にあきれられていた。過去形で書いているのは、すでに亡くなられた方だから。こういう男の同僚って、はげみになるのよね。「こんなんでもやってこれたのだから、世の中ちょろいのかも。私でも何とかなるかも。」という自信が与えられるのよ。そういう自信を与えてくれる人には事欠かなくて、ありがたいわ〜〜

読めて嬉しいです! 投稿者:新月  投稿日:10月24日(水)00時10分14秒

論文と雑文、読みふけってしまいました。凄く面白かった(こんな貧困なボキャブラリーでしか 表現できないなんて…)です。「幸福な王子」、活字できちんと原作を読んだことがないかもし れません。絵本や、アニメで見た記憶があります。涙を流す王子の映像がありありと浮かんで きました。ちゃんと原作を読み直してみます。

※わたしも書かないといけないです。しかし、駄文しか書けず、こんな駄文を書いていったい 何になるのだ、と思うことしきりです。自分以上のものは書けないからしかたないですね。 己のバカさ加減を直視するのはイヤなもんですが、逃げてばかりもいられません…。

はじめまして、さまへ 投稿者:アキラ  投稿日:10月22日(月)23時15分59秒

はじめましてさまへ: はい。私は、以下の見解を自分の狭い見聞によってすりこまれてしまった偏見と知っております。 残念ながら、この偏見が払拭されないほど、大量な馬鹿日本キリスト者を見てしまいました。 クリスチャンと知ったら、もう絶対に本音は言えなくなりました。 カトリックの大学出身ですから、キリスト者に最初から偏見があったわけではないのです。

ははは。これも本音ではないかも?ですよ。

はじめまして 投稿者:はじめまして  投稿日:10月22日(月)22時41分30秒

はじめまして。アキラさん。 某HPから飛んできました。 はじめてやってきて、下の書き込み見てギョッとしました。(笑) >下記に書きました「馬鹿」たちは、みなクリスチャンです。 ここでの見聞以来、品性下劣・矮小なくせに上品・知的をきどっている馬鹿日本人=日本キリスト者という偏見ができあがってしまいました。すみません・・・ そういう「馬鹿」な人たちが、“クリスチャン”だったからといって、馬鹿日本人=日本キリスト者もしくはクリスチャン=馬鹿というふうに思わないで下さいネ! 私もクリスチャン(プロテスタントではないですけど)ですが、私も“品性下劣・矮小なくせに上品・知的をきどっている馬鹿日本人”は嫌いです(その人がクリスチャンであろうがなかろうが)。

ちなみに 投稿者:アキラ  投稿日:10月21日(日)13時35分29秒

下記に書きました「馬鹿」たちは、みなクリスチャンです。 ここでの見聞以来、品性下劣・矮小なくせに上品・知的をきどっている馬鹿日本人=日本キリスト者という偏見ができあがってしまいました。すみません・・・

ブルーマックスさんへ御礼 投稿者:アキラ  投稿日:10月21日(日)13時18分22秒

ブルーマックスさん、ありがとうございます。そうなんです。私は関西ではピン大と呼ばれるところで、働いています。この大学は、採用の面接のときに、絶対しょーもない個人的な質問はしないところでした。研究面と英語教育の方針とか、まともなことしか質問しませんでした。感激しました。最初の岐阜市内の公立短大では、「なぜ、お子さんがいないのですか?心臓でも悪いのですか?(顔見て物言えよ、じじい!)」と聞き、次の名古屋のプロテスタント系女子大では、「お父さんのご職業は?ご主人のお父さんのご職業は?あの少しお腹が大きい(私はほっておけば肥満する)ようですが、妊娠を隠して就職されては困るのですが」とか、実にろくでもない質問ばかりを、してきた。こいつら、ほんとに馬鹿でした。採用されてから、こいつらにはみっちりじっくり8年間、私を採用した後悔を味あわせてやりました。私は「根に持つ」方でして。日本には、就職面接時に候補者にこんなこと聞く原始人が多いのですよ。でも、桃山にはこういう馬鹿はいません。いい大学ですよ!

今後とも、よろしくお願いいたします。

今ごろ知ったわけですが・・。 投稿者:ブルー・マックス  投稿日:10月21日(日)11時55分50秒

はじめまして。ブルー・マックスといいます。 副島氏のHP、小室氏のHPをかなり前(創世時)からROMしてるものです。 アキラさんの文章も最初から読んでいます。 私はアイン・ランド氏のことを名前以外の事は知らない。 フェミニズムにしても世間一般の見方しか持ってません。 が、アキラさんの物の考え方や思想にはなぜか共感するものがあります。 アキラさんは多分「自分の考え方をもった強い女性」なのでしょう。 私は異端児が大好きですよ。 これからこのHPでアイン・ランド、フェミニズムについて勉強していきたいと思います。 では。 ・・・アキラさんは桃大の教授でしたか。この大学は私が昔すべった大学です。 森脇建治が卒業生とか聞いて、なんとなく魅力を感じた大学でしたね。

加持さん、はじめまして! 投稿者:アキラ  投稿日:10月21日(日)10時28分42秒

加持さん、メッセージをありがとうございました。わんさか、やらねばいけないことを抱えているので、更新ができるのかなあ?という危惧もありますが、やります! また、「建三」氏について、ご教示くださり、ありがとうございました。 一部の(かなりの?)お馬鹿日本クリスチャンには、田川氏は評判が悪いようですが、私は非常に興奮して読みました。優れた書き物には、「人をあおる」ような興奮剤が含まれていますね。読むのすすめるにつれて、息が足りない感じがして、深呼吸を繰り返すような。田川建三氏の書くものは、そういうものですね。今後とも、よろしくお願いいたします。

初めまして。すばらしいです。 投稿者:加持  投稿日:10月21日(日)00時57分00秒

ランドの小説のストーリーを読むだけで燃えてきました。また論文も。一ヶ所だけ。「田川健三」ではなく、「建三」です。私も二十年来の田川氏のファンなんですが、氏はよく講演で「健康の健」を書くヤツはゆるさん! と笑いながら、でも案外本気の眼で言ってました。

忙中ありがとうございます。 投稿者:アキラ  投稿日:10月20日(土)00時29分52秒

Kikunoさん、毎日が気の抜けない忙しさでしょう。でも退屈しない面白さでしょう。ああいうことは、一番面白いんだと思う。

掲示板開設といっても、別に私からは何も書き込むこともなく、書き込んでくださる方がいらっしゃれば、お返事するという受動的なものです。私は、仕事で外で全開してしまうので、極個人的には静かなもんであります。今後とも、よろしく。それより、HPの中身充実しないとなあ。充実させすぎても、先々、本を書くときネタがなくなるしなあ。

掲示板ご開設、おめでとうございます!! 投稿者:kikuno  投稿日:10月19日(金)14時21分40秒

アキラさん、ご無沙汰しております、kikunoです。その節は、本当にお世話になりまして、心より感謝しております〜! いよいよ、掲示板ご開設なさったのですね。おめでとうございます! ”アキラ節”の効いた、活気ある掲示板を期待しております。これからもまた、いろいろ勉強させてくださいね。よろしくお願い申し上げます。

カミール・パグリア、でございますね!? 投稿者:秋蘭  投稿日:10月19日(金)14時00分30秒

アキラさん,お答えありがとうございます。なんか1聞いて10答えていただいてしまったような、得した気分・・・ >アニミズムだと、だいたいが女神信仰です。自然崇拝だから。

なるほど、わかってみるとカンタンな事ですね・・・私はあいかわらずの小室中毒やってますが、小室先生の新刊に、聖書には「女神」という言葉もない。」とありました。小室先生のおっしゃることも、わかってみると(わからない部分も勿論まだまだありますが)な〜んだ、そうだったんだ・・当ったり前田のビスケット!?(クラッカーじゃない所がミソ・・のつもり。)みたいなことが多いです。もう、まったく・・恐れ入谷の鬼子母神!でございます。 で、(私も帰依している)嫉妬深くて有名なミューズ(美神)さまは・・このお方は、ギリシャの神々のお一人・・西洋世界に最後まで残った唯一の女神さま、といったところ・・でしょうか。

>日本は、そこまでの虚構を必要とするほどの苛烈な自然ではなかったので、延々とアニミズム的神道感覚が残っています。

ですよね、風土の影響は大きい!と思います。

>アニメ『千と千尋の神隠し』の、神様が疲れを癒す「油屋」=神様のソープランド(あの建物は昔の遊廓建築でしょう)という感覚はわかりますもんねえ〜〜

そうかー、娘の持っていたパンフレッドで見ただけですが,確かにそうです!あれはまぎれもなく遊郭造りです!鋭い!

ともあれ,お奨め頂いたカミール・パグリア(でよろしいんですね、Angelix閣下!?)の「セクシュアル・ペルソナ」、ですね、早速探しに行ってきまーす!

(蕎麦は私メも好物でございますが、45杯とはねえ・・・「慎み」ということも大事でございます・・が、これがまた現実問題・・難物で・・ま、いっか!)

私のリンク集へのリンク 投稿者:Angelix  投稿日:10月18日(木)17時08分43秒

どうぞどうぞ.貼って下さって構いません. 凄いなどと言って頂けて光栄至極に存じます.

Angelixさんにお願い 投稿者:アキラ  投稿日:10月18日(木)08時39分15秒

Angelixさん、ありがとう。そうだ、カミールとか、翻訳にはあった気がする。アメリカ人は、CPと呼ぶんだよね、このanti-establishment feminsm feministのことを。Ayn Randに似てるとよく言われる人。美人でおもろい人です。Politically Incorrect Nightに出てたな。

ところで、おたくのあの強烈、膨大なリンク集のリンクもはりたいのですけれど、構いませんか?Links of Angelixってやつ。あれは、すごいですよ。

いいえ,カミユではないでしょう. 投稿者:Angelix  投稿日:10月18日(木)06時58分34秒

フランス語なら,カミユでしょうけど,英語ならカミールでいいです. google で検索して見つけた下の page に名前の出ていた人ですか? それなら,米国女性のようなので,違います.少なくとも,Random House 英和大辞典を見た限り,カミユではありません.

http://japan.cnet.com/News/2000/Item/000609-4.html?rn
http://www.salon.com/col/bios/pagl/
http://www.infoplease.com/ipa/A0880186.html

カミユだったかなあ? 投稿者:アキラ  投稿日:10月18日(木)00時03分06秒

Camille Pagliaは、何と読むのか?

秋の岩手はよかったです。 投稿者:アキラ  投稿日:10月18日(木)00時01分44秒

秋蘭さんへ:岩手ではわんこ蕎麦を45杯食べて、名物の冷麺も食べました。ともかく学会に行きましたら、そこの名物は食べます。何をやってんだか。大学でも、出張大好き人間です。どんな遠くの高校へでも、営業に行ってきます。放浪癖の遺伝子が少しあるんでしょう。

アニミズムだと、だいたいが女神信仰です。自然崇拝だから。自然みたいなカオスを何とか秩序だてたくて、組織化したくて、でっちあげられたのが、男神の唯一絶対神らしいです。カミル・パグリアの『セクシュアル・ペルソナ』(河出書房新社)の上巻、序文だけでもお読み下さい。そのあたりのいきさつが、アート感覚豊かに書かれています。

アニミズム的女神信仰では、自然にやられっぱなしですからね、人間は。自然征服という大いなる夢のために、大いなる虚構(=唯一絶対男性神)をでっちあげるしかなかったので しょう。日本は、そこまでの虚構を必要とするほどの苛烈な自然ではなかったので、延々とアニミズム的神道感覚が残っています。アニメ『千と千尋の神隠し』の、神様が疲れを癒す「油屋」=神様のソープランド(あの建物は昔の遊廓建築でしょう)という感覚はわかりま すもんねえ〜〜私も、神道信仰者なんでしょう。

岩手から無事お帰りですか? 投稿者:秋蘭  投稿日:10月17日(水)02時28分09秒

Hさんこんにちは。HさんなくしてはきっとこのHPはなかったのでしょう。ご苦労様でございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

アキラさん、お帰りなさい。岩手は如何でしたか?(私は、北は仙台・ついでに、南は岡山までしか行ったことがないのでございます)

先ずは未読の「『ムーラン』における女戦士の表象をめぐって―」を読ませていただきました。 「まったく!やっぱり!・・・そうなのよねー!」という感じでございます。(大雑把な感想でスミマセン)幸い、当店ご常連のマリさんが貸して下さったので、ヴィデオも(一応)見ることが出来ました。(一応、というのは,英語版でございましたので果たして見たと言えるかどうか・・聞き取りがまるで覚束ないので・・台本があるといいのですけど・・) 「名誉男性」っていうんですか、なるほどですねえ・・。

話は違うんですが、一神教の神様っていうのは、どう考えても男、ですよね。とくにイスラム教は男っぽいですね、天国もまるで男天国みたいな・・あんな天国が約束されているのなら、聖戦のために自ら死ぬのも、さして勇敢なこととも思えないのですが。日本教徒・秋蘭と致しましては。それは我欲だろうが!と、言いたくなる・・。

ま、それはともかく、こちらでは、(常とは違って)わがまま・女全開?!の意見言わせていただこうかな・・。(本日はたっぷりお昼寝してしまったので、夜分にお邪魔しました。ではまた!

http://members.tripod.co.jp/tohhigashi

画像貼り付けについてです。 投稿者:H  投稿日:10月14日(日)15時34分16秒

おくやまさん、他の皆さま初めまして。 このサイトの管理をお手伝いしているHといいます。

掲示板ですが、画像を貼り付けられるように直しました。 これからもよろしくお願いいたします。

奇遇だったこと 投稿者:ふじもり  投稿日:10月13日(土)06時39分07秒

こもりさん、KATOさん、ありがとう。私から消息が消えたら、こちらを覗いてやってください。偶然なことだけど、1980年代半ばまで金城に勤めていて、その後関西に行った社会学の人が、桃山にいて、実は同じところから流れて来たとわかりました。例のAA Lineの話が出て、「いや〜よく、あの連中とではストレス多かったでしょ」と言われました。ほんとだ!。人類としては、類人猿オヤジを相手にしている暇はないよ、まったく。

いいもの見た・・・ 投稿者:K.KATO  投稿日:10月12日(金)17時04分17秒

なんと、フジモチックな・・・。 HPを見て面白いと思ったのは初めてです。 いいもの見せて頂きました。 今後も期待して時々覗きます! ご活躍を!!

HP開設おめでとうございます 投稿者:こもりM  投稿日:10月12日(金)15時09分18秒

HP開設おめでとうございます。
藤森先生の意気込みを感じる先生らしいホームページ・・・ (モーリスに狂っていた昔をなつかしく思い出します)
NYでの研究の成果を期待しています。
今後のご活躍を祈りつつ・・・ いろいろ楽しみにしています!

おくやまさんへ御礼 投稿者:アキラ  投稿日:10月11日(木)08時11分10秒

おくやまさん:

貴重な情報ありがとうございます。ダグラス・カレッジにいらしたことがあるということですか?ゼミの学生で毎年、そちらに留学してます。夏にバンクーバーに行きました。綺麗な海でした。書き込みはしなくても、熱心な読者はいます。いつも勉強させていただいています。

貼付け失敗 投稿者:おくやま  投稿日:10月10日(水)11時16分04秒

仕方ないのでリンク先からみてください。
http://www.soejimatakahiko.net/picture_BBS/img-box/Ayn%20Rand%201.jpg

アキラさんへ捧ぐ 投稿者:おくやま  投稿日:10月10日(水)11時14分47秒

ちょっと読みづらいかもしれませんが、とりあえずはじめの3分の1です。あと分はあまりにも容量が大きすぎて載せられませんでした。後ほどメールで送りますので勘弁してください。ちなみに私はアキラさんが教えているカナダの兄弟校に通っていたことがあります。意外なつながり(笑)連載熟読してくださってありがとうございます。これからもがんばります。

もうクリスマス!? 投稿者:宇宙人  投稿日:10月10日(水)06時58分19秒

Mother Gooseのクラス、懐かしい〜! かよこ先生のテンポが良く、完璧に準備されたクラスは、私のお気に入りでした。 さて、Amazon.com で注文した先生の本ですが、まず母が読みたいとのことで日本の実家に届けてもらいました。只今、熟読中だとか。アイン・ランドの事を電話で言ってきたのですが、このHPが開設される前だったので、私の方はよく理解できずにいました。昨日、HPを見て「なるほど。この人の事だったのか」と納得した次第です。しかし、Bibleの次にランクインされているとは・・・。私も、今アメリカでBibleのクラスも教えていますが、出エジプト記の歴史物語など、子供達は「もっともっと続きを話して!」と身を乗り出してきます。アイン・ランドの小説も、子供向けに翻訳されたら、おもしろいでしょうね。まず私が読んでみないと。

こちらは、ハロウィンの雰囲気がありますが、すでにクリスマス商品が店頭に並んでおります。もう早すぎ!!! なんだか気が焦ります。

ありがとう〜〜 投稿者:アキラ=かよこ=藤森  投稿日:10月09日(火)23時44分15秒

宇宙人さん:
カリフォルニアの秋を楽しんでいますか。感謝祭のパレードとかハロウイーン思い出すなあ。今年のMother Gooseのクラスには、日本語研修で来てるアメリカ人の大学生がまじっていてさ、楽しいよ。なんで聴講しているのか、わからんが。宮崎駿の『千と千尋の神隠し』がよかった、なんて話してた。いちいち、「センセイノキョウノジャケットハ、ステキデス」とか言ってくる。良く分からんよ。

新月さん:
おひさしぶりです!いや〜ほんとあっとおいうまに、NYのことは忘れて仕事です。あさっては、府立高校に出張講義なんですよ。そのハンドアウト作成をこれからやります。また遊びに来て下さいね!作品は書いていらっしゃるのですか?書かないと!!

開設おめでとうございます! 投稿者:新月  投稿日:10月09日(火)23時06分39秒

ここで、藤森さん独特の歯切れのよい文章をたくさん読めるかと思うとワクワクしています!
アイン・ランドという作家も今日初めて知りました。興味津々です。
サイトのご発展をお祈り申し上げます。

お祝い 投稿者:宇宙人  投稿日:10月09日(火)07時32分14秒

HP開設おめでとうございます。
以前からHPの話を聞いていましたので、楽しみに待っていました。大学を卒業し、かよこ先生のゼミに出られなくなり、大変残念に思っていましたが、このHPでまた楽しむことが出来そうです。かよこ先生を捕えたアイン・ランドとは一体何者? といったレベルから出発の私ですが、HPを通して、いろいろ学ばせて頂きたく思っております。
更新も楽しみにしています!

訂正 投稿者:アキラ  投稿日:10月08日(月)23時53分26秒

Billy Buddだ・・・・

ヒッチンス?? 投稿者:アキラ  投稿日:10月08日(月)23時12分45秒

おくやまさんへ:
メッセージありがとうございます。いつも拝見しております。特に法哲学のクラスは熟読です。
デリダのような文学理論の脱構築論者たちは、そのあと法学の脱構築に行ったのですが、その際にいつも例に出されたのがMelvilleのBilly Bud。だから最初からはまりました。

ランドの記事は、ぜひお願いいたします。その人知らないなあ。調べなくては。早く、このHPも情報豊かなものにしたいものです。リンクは、こういうHPでも構わないのならば、どうぞ、お好きになさってください。今後ともよろしくお願いいたします。

アキラ

解説まちがい 投稿者:おくやま  投稿日:10月08日(月)19時03分12秒

HP開設でした、すいません(苦笑

アインランドの記事 投稿者:おくやま  投稿日:10月08日(月)19時02分11秒

お久しぶりです。「アメ政」のおくやまです。
このたびはHP解説おめでとうございます。「アメ政スーパーリンク」をリンクしていただき、ありがとうございます。「アメ政」のほうにもこちらのHPをリンクしたいと思っているのですがよろしいでしょうか?

さて、さっそくですが耳寄りなお知らせ。
ネオコン・サプライサイダーの雑誌であるアメリカンスぺクティタ−の今月号に、左翼くずれで今話題の有名ライター、クリストファー・ヒッチンスがアイン・ランドについて記事を書いております。まだ Web上には載っていないようなので、もしよかったらここの掲示板にスキャンした記事を貼り付けようと思っているのですが・・・。いかがでしょうか?
お返事お待ちしております。

おめでとうございます! 投稿者:アキラ  投稿日:10月07日(日)18時03分24秒

森田さん:
お孫さんのご誕生、おめでとうございます!アキラ「明」とは、実にいいお名前ですね。
これから世界はいろいろありましょうが、お孫さんが20才になるころには、今、日本に生まれつつある新しい何かも形をなしていることでしょう。

10月3日にはお会いできなかったのですが、私は受付におりました。
副島先生のお弟子さん方の生真面目さは、印象に残っております。お元気で!

こんにちは 投稿者:森田裕之  投稿日:10月07日(日)17時43分56秒

今日はアキラさん、技術者のなれの果て森田裕之です。
このところ不謹慎かもしれないけど、血の巡りの良くなるようなわくわくすることが多く、周りの連中から若返ったと言われています。
8月15日にはロスアンジェルスの長男のところに、2番目の孫「明」アキラが誕生しました。
長男の嫁さんから(日本人ですが)アメリカ人のアインランドにたいする態度を聞いていましたので、大いに楽しみです。

「学問道場連載小説」の作者の方へ 投稿者:アキラ  投稿日:10月07日(日)11時50分30秒

Mさんへ:
メッセージありがとうございました。『太陽の飛沫』はいつも読ませていただいています。
私はこの作品を、ふたつの文化に挟まれた少年の自己形成物語として読んでいます。
私は長編小説が好きです。人一人の成長にも膨大な時間がかかる。虚構とはいえ、その中の人間が変化していくのには長い時間がかかります。「学問道場連載小説」期待しております。

アキラ

005 投稿者:M  投稿日:10月07日(日)09時02分49秒

アキラさん、

アイン・ランドのHP開設を祝します。
日本での個人確立に向けて共に尽力いたしましょう。
副島学問道場「Mの自由連載コーナー」にもお越しください。

大御礼 投稿者:アキラ  投稿日:10月06日(土)23時54分42秒

副島先生、ミームさん、秋蘭さん、温かいおことばを、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

4は私のラッキー・ナンバー!? 投稿者:秋蘭  投稿日:10月06日(土)19時10分38秒

待ってました!アイン・ランドのHP、開設おめでとうございます!リンク張らせて頂きます。
アキラさん(かよこさん)とお知り合いになれて本当に良かった。神々に感謝。それと・・勇気を出して副島先生の掲示板に投稿した「自分を褒めてあげたい」・・勉強させていただきます。これからもヨロシクお願い申し上げます。「勇気!」  かしこ。   秋蘭こと水上けい。

3番乗り? 投稿者:ミーム  投稿日:10月06日(土)15時01分01秒

「アイン・ランド研究会」のサイト発足、おめでとうございます。
日本での翻訳本第1号の発売、お待ちしております。

ミーム拝

私が2番乗りです 投稿者:副島隆彦  投稿日:10月06日(土)12時42分19秒

アキラ君へ。
副島隆彦です。

「藤森かよこの日本アイン・ランド研究会」サイトの発足を心からお祝い申し上げます。 いよいよ、日本でも私たちの時代が来ます。

このサイトが、本物のアメリカ人、ヨーロッパ人の思想と生き方に学ぶ日本人の結集軸 になります事をお祈りします。本当に強い人間は、群れない、嘘をつかない、策を弄しない、 本気で諸真実を暴く、言論弾圧を受けても死を怖れず立ち向かう、絶対にめげない、 常に誇り高く堂々としている。こういう生き方を目指す日本人の結集軸になりましょう。

アイン・ランドの思想が日本の優れた人間たちの間に広まることは、これまでの 卑屈な伝統的日本人ドン百姓根性とグローバリストによる日本国民集団洗脳状態を叩き直し 叩き壊すことになるでしょう。まさしく、それはアキラ君のこのサイトの 巻頭言(宣言文)の中にあるとおり、日本人の改造計画です。

アイン・ランドの思想がどれぐらい根源的であり、その人物像が、どれぐらい潔い 大女傑であるかが、分かる頃に、日本に本当にランド主義者たちが層をなして 出現するでしょう。その時まで、地の塩となる覚悟で、頑張りましょう。

副島隆彦拝

御礼 投稿者:アキラ  投稿日:10月06日(土)01時16分24秒

Angelixさん、記念すべき掲示板書き込み第1号ありがとう。
あああ〜仕事の人事の書類読みで眠れないよ。くそ。

こんにちは. 投稿者:Angelix  投稿日:10月06日(土)00時37分54秒

どうやら私が一番乗りのようですね.
貴方の links も参考にさせて貰いたいと思います.
とりあえず挨拶まで
敬具

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