みなさまへお知らせ 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月28日(木)11時44分59秒
いつも、本HPをご覧下さり、ありがとうございます。
今週後半から来週まるまる、忙しく過労気味です。ゼミの沖縄旅行=太平洋戦争跡地を巡る3泊4日というのも入っておりまして、更新ができません。今回はパソコンも持たずに行きます。学年度末で、バッテリーも切れかけております。少し休ませていただきます。こちらの掲示板の書き込みもままならないと思いますので、ご了承下さい。不思議だ。体力も若さもなくなる頃に、人間はガンガン忙しくなるのだ。若い頃は、あれだけ浮遊していて、たらたらしていて、まだ時間はあったのに。友だちと何時間でも電話でしゃべっていたのに。
フジリストさんへ:
偶像崇拝禁止文化だと、歴史遺産を観光資源にすることはないから、イスラム圏の偶像崇拝禁止などというのは、神話であるとおっしゃるわけですか?意味がよくわかりません。ここは、一応、semi-publicなスペースなので、なるたけ誰が読んでも、ある程度わかるように書くことを、互いに留意すべきだと思います。よろしく、お願いいたします。
偶像崇拝? 投稿者:フジリスト 投稿日:02月27日(水)23時55分03秒
世界で歴史遺産を一番利用し観光資源にして、利用しているのは中東観光ビジネスなのだ?
文学まで属国の文学好きな国の文学利用法に関する無知を憂う私 投稿者:くたびれてる藤森 投稿日:02月27日(水)23時12分01秒
アメリカのすごさは、物語、文学、というものの「利用法」=物語、表象を使ってのプロパガンダの効果を、非常によくわきまえているところにもありますね。自分たちに都合のいい物語、神話作って、広めて、信じ込ませたら勝ち。くやしいよねえ・・・
イスラム圏は、偶像崇拝禁止文化圏だから、ああいう映像表象の政治的活用も、滅茶苦茶に遅れてるので、「悪者」にされるんだなあ。
文学まで属国なのです。 投稿者:フジリスト 投稿日:02月27日(水)18時06分24秒
そうなんです、日本は文学まで属国なんです。ヒットラーや、ルーズベルト、チャーチル、スターリン、毛沢東、ドゴール、マッカーサー、蒋介石達を主人公にした書籍は腐るほど書かれているのに。ハイレセラシエ、ナセル、サダトを主人公にした本は皆無に等しい。日本の0文学者は今だ、属国まっしぐらだ。ま、屁のつっぱりにもならんからいいけどね。でも、ハリウッドは恐ろしい、、、、、、、。総国民は脳みそ奴隷状態だわな。ノータリアン?
フォークナー 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月27日(水)13時08分02秒
加持さんへ:
そうですか。あの東京教育大学(筑波ではないよ)の、英文学系業界では東大出よりいばっている(東大出だと、自らの特権性に自覚的だから、頭が低い姿勢を一応とるのですよ。頭のいい東大出の人って、そうなんですよ。頭の悪い東大出は気取っていばってる。地方国立大学あたりに棲息してる。)、日本の教師養成の最高機関だった所の、神様みたいな福田氏が、そう言っていたのですか?知りませんでした!ははは。私はHemingwayもピンとこないが・・・あそこまで書いたなら最後まで生ききればいいのに、自殺なんかしやがって。
私、10月の「日本フォークナー協会」のシンポジウムでパネラーやるんです。何言おうかな。
つい・・・ 投稿者:アキラ 投稿日:02月27日(水)10時51分43秒
フジリストさんへ:
え?なんか、ややこしいこと書きましたか?人それぞれ、いささかでも知っている分野には偏りがありますので、私は、私の偏りで書くしかなくて、私の浅学非才をご容赦ください。
さあーさあーさあーさあー 投稿者:フジリスト 投稿日:02月27日(水)00時49分10秒
次の「ランド節」が楽しみだぞーーーー。浅学非才文盲な私にも理解できるように書いて頂けると、、、、、。なのですよ。うーーー。これ以上言わない。
その偏屈さんがね。 投稿者:フジリスト 投稿日:02月27日(水)00時08分11秒
哲学せず、メデイアに興味持たず、通俗に無関心で、無関心の孤高の人になり、人生をまっとうしたら、これは凄い。漱石でさえアンニュイで自分を表現しるのが精一杯なのだから。日本の高名な先生達が、アンニュイを凌駕する。一言を言えたら。歴史を乗り越え評価される。塩野女史はその可能性を秘めているね。藤森女史の若く飢えてる悩みは、大江だって、あんなこと書く知性はないよ。平易にね確信をぶった切っているものね。
ご、ご、ご、ごめんなさい! 投稿者:加持 投稿日:02月26日(火)23時01分21秒
今の間違い! 思い出しました! これは「福田恒存」ではなく、なんとか言うバカ文芸批評家だった。 福田はその反対。「みんながフォークナーいいって言うけど、俺はそう思わない。ヘンングウェイの方がずっといい」と言ったのでした。まさに正反対。それで「チシキジンはフォーークナーを誉めるもんだ」と思っていた私は違和感を抱いたのでした。早い話、私自身もヘミングウェイの方が面白いと内心思っていて、図星をさされたので違和感を持ったということです。以上訂正。
実存主義も 投稿者:アキラ 投稿日:02月26日(火)22時56分51秒
加持さん:
読んでくださり、ありがとうございます。実は、実存主義も、冷戦対応哲学みたいですよ・・・
25日のランド節を 投稿者:加持 投稿日:02月26日(火)22時51分59秒
何度も膝を叩きながら読みました。学生の頃、英文科の友人にフォークナー読まされて、カンドー しながらも、彼の描く主人公達に「いつまで『実存』やってんだ? これじゃしょうがないじゃん!」という違和感を抱いたことを鮮やかに思い出しました。それから、かの福田恒存が、米国作家は脳ミソまで筋肉野郎が多くて三流だけどフォークナーはス・テ・キ!という、彼にしてはたるんだ文章を書いていて、あれっと思ったことも。
若く飢えてるの悩み? 投稿者:藤森女子 投稿日:02月26日(火)21時50分30秒
だいたい、いまどき、ふつ〜の恋愛ものは、人々の感動を呼ぶのでしょうか?
実は、うちの学生でも、男女のカップルがいっしょにいるのは、私は何も感じない。
「こんなん相手にしてて暇つぶすしか能がないようでは、中年過ぎれば即呆け老人」と思うだけ。
無茶苦茶言うようだけど、そうではない?つまらん男としゃべるより、図書館で散歩してる方が、ましだよ。若い頃って、それぐらい偏屈でちょうどいいよ。
しかし、コンビニから買い物の袋提げて、男の子のカップルが出てくると、青春を感じる。そのふたりの、かわすまなざしに勝手に清冽なものを想像する。夕方のクラブの練習を終えて、少林寺拳法の稽古着や、弓道部の袴を身に着けた女子学生のカップルなど見ると、いいなああ〜〜と見とれてしまう。同僚のおじさまたちが、えらくかばいあってるのを見て、そこに抑圧された同性愛を感じて、つい目を凝らして観察してしまう。私は、愛の狩人。ああ〜〜〜〜夕食食べ過ぎた。
実は、私が何度も読み返したLove Storyは、E.M.ForsterのMauriceでありました。はい。ゲイの恋愛ものです。その映画は、原作よりいいかもしれない。何度見たことか。上流階級の英語と、中流階級の英語と、下層階級の英語の3つが聞けます。だって、この映画は、ゲイの恋愛映画に見せた階級闘争だもん。
「若きウエーテルの悩み」 投稿者:フジリスト 投稿日:02月25日(月)22時56分27秒
宝塚歌劇は「若きウエーテルの悩み」公演したことあるのかな。プロシア軍隊式な整列好みの学者の評論よんだことあるけれど。退屈で気分はアンニュイだったなー。歌劇がやればコペルニクスになって、それぞれが、それぞれに楽しめるのに?
宝塚歌劇 投稿者:アキラ 投稿日:02月25日(月)18時34分05秒
さっき、本HPの管理仕事人のH氏に、ランド節の原稿を送りました。
あ〜〜今週も忙しい。花粉症よ、今年は私を襲わないで。忙しいから。
先週、同僚に誘われて、生まれて初めて、「宝塚歌劇」観ました。名古屋の中日劇場で。涼やかな品のいい美青年たちを、しっかりまとめて見ることができまして、気持ちがよかったです。あ〜〜男役って、素敵ですねえ〜〜なんか、久しぶりの快感でしたねえ。美しいものは素直に快感ですねえ。帰りの地下鉄では周りのオッサン見ないようにしていましたね。はい。
そりゃ、Broadwayのミュージカルのおねえさん方とは肉体が違いますよ。胸の大きさも脚の長さも、筋肉のつきぐあいの迫力も、Broadwayのお姉さんに比べれば、弱々しい。編みタイツはいていても、どこか生活感のある健気な肉体であります。しかし!!!!そこが、キュートです。今度は、本家本元、宝塚大劇場に行かねばなりません。確か、アメリカ人が書いた「レズビアン共同体と宝塚歌劇」とかいう論文があったはずだ。抜き刷りを探さねば。
あのね・・・・ 投稿者:藤森女子 投稿日:02月25日(月)01時29分15秒
フジリストさまへ:
あのね・・・あの・・・
送別会 投稿者:フジリスト 投稿日:02月24日(日)23時23分56秒
さすがだなー、姐御だーー。おおらかにね生きたいね。信望があるから。姐御は変人だけれど、魂は清廉なのです。目じりが熱くなるよね。でもね、過激な姐御だ。僕のかけがえのない、おねさんなのだ。つらい事たくさんあってもね。姐御の魂は一所懸命なのだ。俺は腹違いの弟だから、絶対、おねえさんを守る。日本の財産が俺のお姉さんなのだからね。俺はいつも、おねえさんに、いつも、おねえさんに、おまえは生長せんなとしかられています。ありがたい。俺はおねえさんを肩をすくめて守る。人生は、所詮はかないものです。
http://www8.cao.go.jp/koueki-co/kikaku/kikaku04.html
セリム・タカルさん 投稿者:フジリスト 投稿日:02月23日(土)23時51分08秒
下記アドレスのセリム・タカル(SELIM/TAKAR)さんは親日家でモスレムの素朴で誇りある宗教家です。一度、メールを送られてコミュニケーションされては如何ですか。今の中東の緊張感のコメントを頂いたらと思います。
アドレス訂正 投稿者:フジリスト 投稿日:02月22日(金)23時30分19秒
selimt@veezy.comです。
ケマル・パシャ・アタチュルク 投稿者:フジリスト 投稿日:02月22日(金)23時28分36秒
オスマントルコを語りたい方は以下にどうぞ。挨拶はHADOSANです。日本語はダメですよ。
selmt@veezy.com
「フジラー」改め「フジリスト」
フジラーさんの偽者出現! 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月22日(金)21時55分58秒
みなさん:
先の植田さんに感謝しろとか、何とか書いた人は、いつもの、あのフジラーさんではありませんでした。誰か知りませんが、他人のHN使って、奇妙なことは書かないでください。
全く暇な人がいるもんだ。いや、「寂しい人」と言うべきか。
本物のフジラーさん、失礼をお許しください。もう!!!!誰???
それと、アキラが、今週は「ランド節」書けません。忙しいようです。代理でお伝えいたします。
内田良平翁 投稿者:フジリスト 投稿日:02月22日(金)19時49分02秒
「露西亜亡国論」の添付物が付いていましたか。不二。
フジラーさんへ 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月22日(金)13時17分10秒
フジラーさんへ:
なんで、植田さんが私に感謝しなければいけませんか?私が勝手にやっていることなんだから、いいのであります。フジラーさんが、植田さんの応答がお望みならば、直接お手紙でもさしあげればいいのではありませんか?
ところでさ、ご推薦のあの内田良平著『ロシア亡国論』手に入ったけれど、私はあんな「古文書」読めませんよ!しかし、なんであれだけ調査できたのだろうか・・・日本人ってすごいね!?
植田さんへ 投稿者:フジラー 投稿日:02月22日(金)00時18分24秒
藤森教授が貴兄の本を書評されたことに、真摯に感謝いたらいかがですか。小生は植田氏の応答をお待ちもうしあげますよ。
訂正 投稿者:アキラ 投稿日:02月22日(金)00時17分41秒
absolute good ではなく、 absolutely goodですね。形容詞と副詞ごっちゃにしないように。
ところで、あの自殺した中川一郎氏は、ロシア(あの頃はソ連か)との関係の濃さにより、CIAに謀殺されたという話もあるけれど、当時の秘書の今話題の「スズキムネオ」氏とサド・マゾゲームをしていて、限度を越してしまって、死亡したという話も聞きます。わからない世の中。
フジラーさまへ 投稿者:藤森女子 投稿日:02月21日(木)23時56分45秒
そうです・・・なかなか「等価交換」とならないところが、辛いとこなんだ。私も、今の職業を、学生に詐欺を働いているような気がしているのは事実です。
等価交換は、確かに、モデルでしかないですねえ。この等価交換の交換性の正当性=等価交換だな〜〜と思える感じの確かさというものは、感じの確かさなんだから、恣意的で主観的です。資本には志があるというのは、そういうことをも意味するのでしょう・・・
資本主義は、人類が共同体作ったあたりから、原始的な形とはいえ、存在していたでしょう。交換と交易。その組織化。等価交換であろうが何であろうが。これ以上のシステムあるのかな??
私は、社会主義とか共産主義より、資本主義のほうがlesser evilだと思います。absolute goodなものなどないのだから、lesser evilでいいと思います。ただし、自由のない、ファシズム的な資本主義というのもありえるなあ・・それはかなわん。
あ、それから、私はここの掲示板がにぎわってもらいたいな〜〜と特に望んでいません。お忙しいところを、感想を書いて下さる方には、喜んでお返事させていただくということで開いています。この掲示板が閑散としていても、いいんです。みなさん、各自充実してガンガン生きてればそれでいいのでありまして。あまり、人間関係でもネットにしても、熱心に作ろうという志向は希薄です。まずは、自分の志を生きること、ですからね。つるんでも、しかたない。
ながらですよ。ナ・ガ・ラ。 投稿者:フジラー 投稿日:02月21日(木)23時01分45秒
私、えー。テレビ見ながら、奇妙奇天烈かいているのです。外の時はでは暇つぶしで書いているのです。やはり、私は暇人かな。でもね、専門職だから、仕事では自己管理で通せるわけね。仕事では変人でとおっているしね。
資本主義? 投稿者:フジラー 投稿日:02月21日(木)21時48分15秒
文芸に等価交換は有りません。たとえば、なんでも鑑定団ですね。また、古書市場や美術品のオークション。特に歴史を乗り越えてきた文学が、短期市場で価格が上がり下がりする、これは普遍に価値を見出した人知をにもとるものだと考えれば、成り立たないですね。小室教授は資本には志が伴うと言われています。又、世界の識字率を考慮すれば、自由主義市場では読書の機会均等がそこなわれます。すなわち、教育を受ける事の出来ない人々が増えつずけると言うことになるのです。だから、教育と衣食住から阻害された人の駆け込み寺と言う機能をもつムスリムパワーが台頭しつつあるのです。すでに、アメリカ資本主義が袋小路に突入しました。戦争特需へ暴走状態です。又、藤森教授の大学の学生さんたちも、間接的に赤字国債に支えられ授業料が払えるのです。そして、学問に等価交換を持ち込めば、国公立大学の方が断然特なのです。歪んだ学歴偏重主義が中堅大学以下を教育産業支えているのです。企業も偏差値高い学卒を採用し鍛え直したほが見合うのです。
藤森教授の書評 投稿者:フジラー 投稿日:02月21日(木)21時06分00秒
やはり、藤森教授が書評されるのならば、副島氏の「現代アメリカ政治思想の大研究」が相当だと思いますね。
坪内氏は以前書いていました 投稿者:フジラー 投稿日:02月20日(水)22時06分40秒
「IMF」と言う組織は、マネーゲームと言うカジノで誰にババを掴ませるか決める八百長組織のようなことを。坪内さんも慶応出ですね。日経出身か。
http://webclub.kcom.ne.jp/mc/sh1126/TWOHApage.htm
でてきましたねー 投稿者:フジラー 投稿日:02月20日(水)19時47分54秒
報道されていますね。エンロン問題、今回、ブッシュに同行していないとかね。「ローレンス・リンゼー」のことが。あの品川ナンバーのセンチュりーの方も複雑でしょうね。で、ようするに、欧文明=モーツアルト=ペストだと言いたいだけなのでした。遠回りしましたわ。世界不況回避は代5次中東戦争かも、、、、。そして第二スエズ運河工事を日本がね。石油タンカーが今の二倍アジアに来れるからね。
(財)世界政経調査会 投稿者:フジラー 投稿日:02月20日(水)12時41分11秒
FBIと言おうかCIA、調査会なんです。
http://www8.cao.go.jp/koueki-co/kikaku/kikaku04.html
『リトルダンサー』 投稿者:アキラ 投稿日:02月20日(水)11時14分39秒
アッシュさん:
あ、おひさしぶりです。「ランド節」読んでくださりありがとうございます。
『リトルダンサー』って、Billy Eliotのことですよね?あれに泣くとマッカッサーに洗脳された「猿」になるの??なんで??炭鉱町の少年とその家族の哀感(あのお父さんいい味出してたよね!ああいうお父さん、昔いっぱいいたよ!情があって、無口で、乱暴で、でも果敢なの)に感動すると、「猿」になるの?
聖心と四季??う〜ん。疲れると、ジャンクフード食べたくなるでしょ。それに似てるのではない?ジャンクも必要だものね。でも、歌舞伎も狂言もみなジャンクだったんだしなあ・・昔は。
『肩をすくめたアトラス』の標語 投稿者:アキラ 投稿日:02月20日(水)11時04分32秒
秋蘭さん:
『肩をすくめたアトラス』の中で、主人公たちが建設する新世界の入り口には、こういう標語がかかげられています。I swear--by my life and my love of it,that I will never live for the sake of another man,not ask another man to live for mine.「私は誓う。私の命と、私の命への愛を賭けて誓う。私は決して他人のために生きることはしないと。また他人に私のために生きてくれとは絶対に言わないことを。」
ランドの「わがまま」とは、こういう厳しいものです。私は、こういう「わがまま」でありたいと、考えています。私は、正直言って、自力で食っていけない人間のボランティア活動とか、NPOとか信じられないのです。また他人の好意をあてにすることも、搾取的で嫌なのです。たとえ、どんな愛情関係、信頼関係があっても、ビジネスでありたい、等価交換でありたいと、考えています。
昔Amnesty Internationalの活動してたときも、学生がやりたがるのはやめさせました。「あなたが自分で食べていける市民になってから、やりなさい。」って。市民運動ってそういうものだって。しかし、この団体も、私が知る限りは、実情は、「自由競争にさらされたくない人間」や「職場での燃焼していない支配欲をそこで燃やしたい中途半端な人間」や「女房に食わせてもらっている市民運動家という落ちこぼれ」がけっこう多かったなああ。会合しても、しょうもないことしゃべっているばかりで、機能しない・・・
結局、ビジネスにならないと、人は甘える。人は堕落する。この一点で、私は資本主義とか、自由市場は、幻想でイデオロギーにしか過ぎなくとも、これは偉大なイデオロギーであると思います。副島隆彦氏のご意見に、私は、ここにおいて賛同しますよ。
ビジネスは、互いに互いの犠牲にならずに、納得しあってこそ成立しますからね。条件が折り合わないなら、解散だ。厳しい。甘えは許されない。できうるかぎり、ビジネス的に受け入れられる人間であるべく努力する・・・人を搾取せずに、人も自分も生きるように働く、動く。これは、すごい知恵のいることですね!
オペラとバレエ。 投稿者:アッシュ 投稿日:02月20日(水)02時38分23秒
お久しぶりです。
いつも、ランド節の更新を楽しみにしています。
オペラ『忠臣蔵』があるなら、『一本刀土俵入り』もオペラ化してみたら。
でも、シルヴィ・ギエムが好きで、『リトル・ダンサー』に泣いた私は、マッカーサーに洗脳された猿なのかも。
でも、東京は無駄なホールが多いと思います。聖心女子大で劇団四季の大ファンの子がいます。合わないと思うのですが、聖心と四季。
秋蘭様へ 投稿者:フジラー 投稿日:02月20日(水)00時07分51秒
藤森おねえさんを、ほんとうに、大切に守りたいですね、如何でしょうか、私めは余命いくばくもありません。藤森教授を応援される秋蘭様は、知恵の方だと推測いたします。何か、小生にご鞭撻を頂けるならば、真摯に頂戴申しあげます。
いろいろ 投稿者:藤森女子 投稿日:02月19日(火)23時48分56秒
秋蘭女子さま:
私は「お姉さん」としても、「何もお世話しない、隅っこで勝手にひとりで遊んでいる役立たずのお姉さん。」です。ははは。私は妹がひとりいますが、なぜか一人っ子か、弟がいるように見られます。
フジラーさま:
興味深い史実ありがとうございました。大昔、中学校の時に、社会科の教師が「日本は鎖国してよかったと思う人手を挙げて」と言ったので、私はサッと手を挙げたのですが、手を挙げたのは、私と、もうひとり番長みたいな不良だけだった。その教師は「それは右翼的発想ですよ。」と言ったのです。なんで???ど〜ゆうことよ???いまだに、わからん。質問もしなかった低脳な私だった。
NHKの歴史番組?う〜ん、あれを信じてる人は、いないのではない?大河ドラマだって、でたらめでしょう。100のうち、30ぐらいは事実なのかなあ。では、また勉強します。
ご存知? 投稿者:フジラー 投稿日:02月19日(火)22時29分34秒
黒舟の秘密、えー。以前ありましたよね。民放やデフレと無縁のNHKで。松蔭が乗船したとか、ペーリの苦悩とか。あんなのオー嘘。
訂正 投稿者:フジラー 投稿日:02月19日(火)21時10分40秒
摩り替わるは、すり替かわる。です。てにおは、句読点気にせず書いているから。読みつらいのはゆるしてください。ダイタイ、このキーボードは相性が悪い。やっぱりペンがいいね。
キリシタンの日本侵略計画 投稿者:フジラー 投稿日:02月19日(火)21時03分23秒
秀吉は、マニラのスペイン総督府に降伏勧告使者を送っていますね。信長時代にキリシタンの侵略主義を見ていたから。でもね、それを無視して、マニラからフランシスコ派宣教師達が日本に乗り込んで来ましたよ、秀吉は危険を察知し、それで長崎で(26人)の宣教師を処刑するのです。「殉教者」は(26)人だけです。でもね、フランシスコ派は(万人)の殉教者説を流布するのです。それは、嘘です。その証拠には「聖人」にされたのは(26人)だけですから万人単位で日本に宣教師が渡来するなんて不可能。その後ですね、家康はオランダ人のヤン・ヨーステン「八重洲口」を政治顧問にしてるのです。当時、オランダとスペインは長い戦争の最中ですね。ヴェストファーレン条約を結んで30年戦争が終わるのが、1648年で、1600年が関が原の戦いですから。家康はカトリック派を秀吉の大阪にキリシタン大名を育て囲んだりもしたのです。高山右近は有名ですよ。しかし、スペインのピサロ達が、いまで言う文明の破壊者だと知っていた家康は、関が原に勝つと、さっさと鎖国政策を取り、キリスト教の不況を禁じたのですよ。おかげで、ヨーロッパが滅びる寸前まで流行った「ペスト」。その後のヨーロッパ文明に影響与えていますよね。モーツアルトなんて、私に言わせるとばい菌への恐怖観念が、摩り替わっているんだと思いますね。高名な先生たちには悪いけれど。
俺はね 投稿者:フジラー 投稿日:02月19日(火)15時53分58秒
本当は、アキラの腹ちがいの「弟」なんですよ。ある事があってね分かったのだよ。だから顔にているよ。
田村さま、アキラさま 投稿者:秋蘭女子 投稿日:02月19日(火)13時04分28秒
>田村様:
「アインランドの哲学を紹介するというレベルなら何かできるかもしれませんね。」ということでしたらぜひぜひ、私からもお願い申し上げます。
英語が苦手なので、もっぱらアキラさんの翻訳を待っております身なので。
>アキラさん:
というわけで、アキラさんもガンバって下さい!
それにしても、なんと、アキラさんたらご自分をわがままじゃないと思ってたんですか?
ううむ・・・それは・・もう超わがま!というものです。そうです、きっと一条かれん、でしょう!
「おとうとのようなもの」・・それはアキラさん、自分より一つでも年下だと、みんな弟分(という名の子分)にしてしまうのでは?なかなかいい考えです、と言うより、いい性格・・アキラさんの場合は、「考える」のではなくて、もっと、自然な本能的なもののように思えますので・・やっぱり相当な姉さんかたぎなんですねえうんうん。・・アキラさん実際に、本物の弟さんをお持ちですか?
それはともかく、私の場合は、ですね、親となって年を重ねてきて、男というものを(年齢に関係なく)息子として見る、という視点を獲得しましたぞ!そうして見ると、バカな男にもあまり腹が立たなくなりました。優しくなれます・・何て言ったって、本物のバカ息子に悩まされる不幸を免除してくれた神さまにただただ感謝あるのみ、でございますすからねえ。ほんと、ありがたい・・・
遅ればせながら加持さまへ 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月19日(火)10時27分32秒
加持さま:
毎日、このHPをご覧下さり、ありがとうございます。
いろいろ、あちこちのコーナー更新したいのに、能力不足で申し訳ないです。
このHP立ち上げの頃に、書き込んで下さった方ですね。
今後とも、よろしくお願いいたします。
夕鶴 投稿者:藤森女子 投稿日:02月19日(火)00時35分16秒
フジラーさま:
よひょう!あんたのことばがわからない!
この台詞、昔は、理解しがたいことを言った学生に発して、笑いをとれたものなのですが・・・今は、「はあ〜〜〜??」という反応しか返らないので、使えなくなったのであります。今週末の発表の準備がしていません。これから顔を引きつらせてやる、数日が始まります・・・
Do you ノー 投稿者:フジラー 投稿日:02月18日(月)21時30分23秒
オランダ人の「八重洲(口)」
藤森教授 投稿者:フジラー 投稿日:02月18日(月)18時13分41秒
合掌
http://www.tibethouse.jp
「一条かれんは、あんた 投稿者:アキラ 投稿日:02月18日(月)13時46分28秒
そういえば、あの『最終フェイス』の「一条かれん」のキャラは、あんたそっくりだと、言われたことがあったな・・・やはり、そうだったか・・
秋蘭さん!またお邪魔しますね!
先日訪問した高校は、華岡青洲の生誕地も近い紀伊、和歌山の高野山口のもと旧制中学の高校なのですが、校長先生以下教職員の方々も実に気持ちのいい方々で、学生も感じがよくて(ふん、このババア何言ってやがるという顔をした男の子もいますがね)、仕事とはいえ、得した気分でした。いろいろ・・・あるんですよ・・・高校も・・・。もう超名門難関高校なんかの先生は感じ悪いですねえ・・・京都大や大阪大の先生には態度もいいのにねえ・・・
新コーナー誕生かも? 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月18日(月)13時39分22秒
たむらさん:
さきほど、個人アドレスに、連絡させていただきました。
新コーナー楽しみです。「Mr.たむらのランド哲学解析」みたいなのが、ここに誕生したら、いいですね!
え?! 投稿者:アキラ 投稿日:02月18日(月)13時34分04秒
わがまま???えええ??そうなんですか?私は、わがままなんですか!?
今日は、亡き父の祥月命日です。これからお墓参りに行ってきます。お寺にお布施は送ったかな??うん、振り込んでおいたと思う・・・
みなさん、フジラーさんは、実は私の弟みたいなもんなので、なんか・・似てるのでしょうか・・・
恐れながら私めも一言・・ 投稿者:秋蘭 投稿日:02月18日(月)11時13分42秒
加持さまこんにちわ。加持さまにドーカーン(同感)!でございます・・・が、
フジラーさんの格調高いマイペースな独白体のご意見?に、アキラさんのあくまでも切れ味落とさぬランド節のご返答、ここまで続くとそれなりに楽しみになってまいります。お二人とも…見事な・・・日本人離れした?!わがままぶり!?に・・驚嘆しとります。できれば、ですね、フジラー様には、私めのような、一般婦女子にも、もうちょっとわかりやすく書いて頂けるとありがたい、とも思う次第でございます。でも、勉強になります・・
アキラさん、お元気で良かった。営業?!お疲れ様でございます。私も、ホントに、いつも楽しませていただいている一人です。段々、アイン・ランド掲示板らしくなってきそうですね!
本日はこれから、ブッシュ・小泉会談ですね。私、政治音痴ながら、近頃は日本の行く末、あれこれ考えております。今後ともアキラさん、(皆様も)、当家の方にもご意見下さい。
http://members.tripod.co.jp/tohhigashi/
ありがとうございます 投稿者:たむら 投稿日:02月18日(月)09時59分51秒
arumat@mail.goo.ne.jp
藤森先生。ご提案どうもありがとうございます。
コーナーを設けるというと構えてしまいますが、
アインランドの哲学を紹介するというレベルなら
何かできるかもしれませんね。前にお話した通り
私は研究者ではないので、厳密な話はできないと
思いますが、まあそれはよいとして。
P.S. 前の投稿のメールアドレス間違ってました。
フジラー様へ 投稿者:加持 投稿日:02月17日(日)12時37分10秒 hayakawa-m@msi.biglobe.ne.jp
一日一回、このHPを見るのが、私のささやかな娯楽の一つであります。
ところでフジラー様。いつも書き込み、楽しく拝見しております。ここ3、4回の書き込みは、少し分かりにくいのでは? 何というか、一文一文の意とするところは分かるのですが、その間に飛躍があって、全体としてうまく趣旨が伝わってきません。なんか、禅問答みたいで。頭の働きに手が追い付かぬということだと思いますが、とても楽しみに読ませていただいておりますので、ちょっと一言。
たむらさんへ提案 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月17日(日)11時46分40秒
これから、日曜日ですが入試の仕事があるので、長く書けないのですが、たむらさん、いかがですか?あなたがランドの哲学についてお考えになることを、ここのHPに新コーナー作って、ご紹介さえていただいても、面白いなと私は感じているのです。
The Romantic Manifestoは、ざっと読んだことがあります。私は、正直言って、ランドの思想が正しいと必ずしも思っていません。首尾一貫しているから、正しいとも、受け入れるべきだともおもっていません。首尾一貫しているからこそ、うさんくさい。頭悪いのではないか?単純すぎないか?と思ったりもします。ランドの思想に私も殉じるという気は全くないのです。考えるに値するし、日本人が知るべきものを豊富に持つ作家であり、人間として天晴れな人なので(教条的フェミニストなら怒るかもしれないが、私はつるんで騒ぐのは嫌いなので、こういう行動が、人生がフェミニストだった人が好きなのです)、今は、このHPもやっています。いずれ、すっぱりやめる可能性だって、ないことはありません。しかし、今は勉強したい。いろいろな方の意見を聞きたい。
もし、よろしければ、ここの新コーナーについて、お考え下さい。たむらさんの個人メイルに一度送信したのですが、そんなアドレスはないとのことで、メッセージがもどってきてしまいました。
???たむらさんが、ランドに関するHPをおつくりになるなら、必ずリンクはらせていただきます。よろしく!
そうですねえ、ランドの弟子たちもhe,man,ですねえ。普遍的な人間という、ものを想定してるからですが、まあ、こういうところが、アカデミズムからも馬鹿にされるんですよね。白人系ユダヤ系人間の、「主流白人ぶりっこ」=「自らの歴史的文化的民族的スティグマの抑圧」からくる、自己欺瞞的「普遍的人間像」への固執ってね。彼女の弟子は、ユダヤ系カナダ人は多くて、しかも、なぜか、名前をアングロサクソン風に改名したのが多かった。まあ、こういう姿勢は、多文化主義を旗印にするアカデミズムからは馬鹿にされますよね・・・
この作家をやることは、日本人にとっても危険です。へたすれば、彼女や彼女の弟子たちみたいなことになるから・・・でも、やる価値がある!
キリスト教? 投稿者:藤森女子 投稿日:02月17日(日)11時27分02秒
フジラーさんへ:
一目瞭然、キリスト教とキリスト教の教会は、はっきりヨーロッパ中心主義です。
宣教師は、その帝国主義の伝播者です。私の母校も前の勤務先も、今の勤務先もその「手先」の創ったものです。天使は白人のガキの顔だし。アメリカの最近のCMには、黒人やアジア系の天使なんかも出てきてますが、これはアジア系や黒人系の聴視者への配慮ですね。
松本の開智小学校の天使は、日本のガキの顔しているけど。作った大工さんが、「天使は子供のように無垢で」と、聞いてそのまんま日本の幼児の顔にしたらしい。今でも、残っているかのかな?
そのヨーロッパ人中心のキリスト教を支えに戦ってきた黒人やアジア人は、「魂」を売り渡したわけなのではなくて、キリスト(が実在したかわかりませんが・・)教を、自分たちを支配する文化装置を、自分たちを支えるものにした、「横領」した、「占有」した=appropriateしたのですね。どんどん、横領すればいいのだ!
A matter of opinion 投稿者:たむら 投稿日:02月17日(日)02時03分52秒
フェミニズムについては議論が難しいので深追いしませんが、アイン・ランドは「合衆国大統領は女性であってはならない」というような、わかりやすい性差別のような発言もよくしていて、今でもそんな発言の是非が取り沙汰されたりしています。まあ、基本的には、哲学的立場というよりも意見の違いというふうに取られていると思います。ただ、アイン・ランドの男性観・女性観そのものは極めて明晰に語られていて、それはそれで首尾一貫した考え方だとは思います。ちなみに The Romantic Manifesto なんかは読まれましたか。アイン・ランドの著作の中ではプライオリティが低いのかもしれませんが、彼女の人生観を知るには非常にわかりやすい材料だと思います。
そういえば、アイン・ランドの後継者や崇拝者たちは、今でも人間・人類のことを man, mankind というし、一般三人称に he を使うんですよね。まあ、日本人の私にはどうでもいいことなのですが。
フレスコ画 投稿者:フジラー 投稿日:02月16日(土)23時51分57秒
キリスト教フレスコ画に、なぜ黒人がいないのかなーーー。ルネサンス?へーキリスト教の美意識は黒は似合わない?へーーー。偶像崇拝?
http://www2.justnet.ne.jp/~asia/
「世界市民」に告ぐ 投稿者:フジラー 投稿日:02月16日(土)23時10分44秒
かんたんに分かりやすくいいましょう。最後の晩餐に「黒人」はいません。もしイエス・キリストが黒人だったら、キング牧師は暗殺されていないかもしれない。なぜ、キリストを白人系で描くのかと言うような、あいまいな疑問ではなく、なぜ「キリスト」を「黒人」で描けないのか。と疑問をぶっつけたら、いかがなものか。黒人キリストでわダメなのか。先住民族と言う言葉なんぞ大変な差別用語ですぞ。皆さんが「先民族」と後から来た民族に言われたら、どんな気持ちになるか。アメリカの黒人とアメリカの先住民族の「トウヤ」とは。
キリストは実在したのか? 投稿者:フジラー 投稿日:02月16日(土)21時45分35秒
ペルシャ帝国、マケドニア、ローマ、シリア王国、ペルガモ、エジプト、ギリシャ、パルチア、ローマ帝国、ササン朝、ゲルマン、サラセン帝国、ビザンツ帝国、ランゴバルト王国、フランク王国、ジェノワ共和国、フランス王国、神聖ローマ帝国、アラゴン王朝、ポルトガル王国、イングランド王国、スコットランド王国、ノルウエー王国、デンマーク王国、スエーデン王国、ここまでがルター・カルビン改革です。十字軍に前後してカロリングルネサンス、オットー美術、ロマネスク美術、ビザンチン美術、イタリアルネサンスです。宗教の無い国は無いそうな。それぞれはそれぞれにキリストを信仰し勃興した。主なのか父と子と聖霊なのか、イコンなのか、マリア様なのか。しからば問うキリストはアジア文明にか、オリエント文明の基に生誕したか。でわ、どうぞ。
明日が早い 投稿者:藤森女子 投稿日:02月15日(金)20時51分20秒
フジラーさん:
う〜ん、あなたについていけない如月の頃。しかし、エジプトにオペラがあるのですか??あんなもんは、白人文化崇拝主義の産物だけど、なんとモンゴルはオペラが盛んだとか。わからん・・・
あそこは、白人中心主義の最後の砦かもね。でも、三枝さんのオペラ『忠臣蔵』なんか、見たくはないよ・・・
明日、7時に家を出て(今日は大阪)高野山のふもとの和歌山の県立高校に営業なので、もう早く寝ます・・・今日は、くたびれました・・・
FM CO・CO・LO 投稿者:フジラー 投稿日:02月15日(金)19時56分07秒
FM 76,5MHZ
http://www.cocolo.co.jp/
「奥の細道」 投稿者:フジラー 投稿日:02月15日(金)19時50分40秒
「行く春や、、、、、魚の目に涙」。あーそれで、「いずくんぞ」て英語に訳せるのかな。さあ、松尾芭蕉は、文学、文化、思想、哲学、うー文明。読んでないけれど、日本人論?へー。漫画版「奥の細道」見たいものです。まいっか。それでね。何人でもいいのですが。特に日本を睥睨したい学者さんにね、「奥の細道」に侵入してね、日本解体新書を書いてもらって、日本人に致命症をを与えてほしい。それを読んでみたいね。大江だって無理だよ。で、過去あの漫画を見たことあるけれど、藤森教授がランド節であぶりだしている通りですよ。あの漫画をね、翻訳漫画にして、アメリカ人に見せたら、絵と台詞のイメージから日本人は単純なところで焦っているんだと、そして、底が浅い人種なんだと感じるね。ま、紐つきだから、いいか。でもな、シュメール、ヒッタイト、バビロニア、アッシリア、ミタニン、ヘブライ、イスラエルとまで言わないからオスマントルコくらいからアラファトまで、中東の歴史を書いてほしいね。教科書やってるんだからな。おそらく書いていないと思う。見てないから知らない。
http://cocolo.co.jp/
反フェミニストのランド 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月15日(金)17時22分49秒
たむらさん:
あ〜〜よかった。あの[たむら」さんでなくて、よかった!
そうなんです。ランドは、やってることはフェミニズムのくせに、本人は男性の英雄性を崇拝するっていうんですよ。のわりには、無能な亭主を生涯、食わせてやっていたのに。くだらん男弟子にだまされていたのに。まあ、彼女の世代の女性にありがちな、「女性性へのこだわり」ですね。
旧世代の女性の学者のなかには、「女性としても十全でありたい」と、えらい頑張ってしまう人々がいました。きちんと化粧して(私は化粧の仕方も知らない)、ファッション気をつけて(私はみな通販だ・・・)、卒業式には和服着るとかね。その手の人々に、近いかな。
こういう女性の知識人多いのですよ〜〜Mary McCarthyとか Hannah Arendtも、そうなんですよ。なんか、こだわるんだなあ・・・やはり、「男にもてないと自分を是認できない」のでしょう。あほかいな。自分が楽しければそれでいいのに。でもない?
やってることが、フェミニズムならば、フェミニストです。私は、やってることで、やったことで判断します。この人のフェミニズム批評論文集もあるくらいですよ。ははっは。
だいたい、優秀な女性の場合、自分の女性性のvulnerabilityを嫌悪するあまり、それを直視せず、[私は差別されたことなんかないわ」と言うんです。そういうのを、自己欺瞞というのですよ。ランドが男性だったら、あんなふうに、「ゴミ古典大衆作家」とか馬鹿にされなかったでしょうし、馬鹿な男弟子に好きに利用もされなかったでしょう。
自分の弱さを認めるだけの強さという余裕がない世代が、彼女たちの世代です。
でも、たむらさん、同じランド研究者として、よろしく!私は嬉しいです!!
「ミケランジェロ」 投稿者:フジラー 投稿日:02月15日(金)16時15分27秒
私は、去年、イラン人「彼は日本語が話せる」と世間話をしたさい、私は彼にいいました。ミケランジェロは「AV」のルーツだとね。彼はその瞬間、噴出した。彼はドイツ、アメリカに留学し、現在、日本のある鉄鋼会社エージェントをしていて。イラン人というのを背負いながら世界を渡り歩いてきた人物です。彼は私にいいました、「秘めやかな想像のなかにある喜び」それを、欧米人は知らないとね。
Male chauvinist 投稿者:たむら 投稿日:02月15日(金)09時49分39秒
藤森先生。私の投稿にお返事いただいていたのを今、見ました。いいえ、私は研究者ではありません。1992年にアメリカのサンタフェを旅行中に、本屋でアイン・ランドのコーナーを見つけ、そこで Anthem を買って読んだのが最初の発見です。その後、ペーパーバックの綴じ込みの葉書を出して、通信販売でアイン・ランド自身の講演テープを購入して聴いたり、関連文献を買って読んだりしていた、という程度で、「研究」を続けていたわけではありません。ただ、アイン・ランドの哲学は革命的で、実践的なので、自分の生き方や価値観にはかなり影響を与えています。
ところで、藤森先生はフェミニストということですが、アイン・ランド自身はかつて、"I'm a male chauvinist. And I'm proud of it." というような発言をしていたのをご存じですか。どう思われますか。
大東亜共栄圏 投稿者:フジラー 投稿日:02月15日(金)00時27分56秒
私は、「独裁者」は否定します。許してはなりません。国粋主義も否定します。「大東亜共栄圏」と言う概念で、硬直したアジア外交をすれば、日本は破滅します。当時の政策の失敗要因を重要な前提としなくてはならないと思います。
ですから 投稿者:フジラー 投稿日:02月15日(金)00時15分32秒
私は、エジプトのオペラハウスで観たいのですよ。階級差別、人種偏見、、、。ですからね、エジプトのナセル大統領は言いました。白人の帝国主義者は許せないとね。
クンバカですね 投稿者:フジラー 投稿日:02月15日(金)00時05分11秒
でもね、エジプトのオペラハウスの「こけら落とし」はアイーダでしたよ。英国の作家「カーライル」は英雄論で「モハマド」を称えていますよ。
アイーダ? 投稿者:藤森女子 投稿日:02月14日(木)23時50分03秒
あ、それメトロポリタン歌劇場で、見ましたよ。初日だったから、席がとれなくて、いわゆる天井桟敷で見たもので、partial viewで舞台全部が見えなかったのですが、もう〜〜大大メロドラマですね。すごい性差別的で笑える。すごく階級差別的、人種差別的で笑える。オペラって、Broadwayのミュージカルが貧相に見えるほど、絢爛豪華で、歌舞伎と同じくらい奇想天外で「くさい」のがいいのですが、聴覚的に集中力がないので、ついあらぬこと考えるんですよ・・・「こんなすごいデブで絶世の美男子の役か・・」とか、「この主役のソプラノのねえちゃんより、こっちの敵役のメゾ・ソプラノの方がいい女じゃないか」とか、「こんな品のいいカルメンがあるか!」とか。
私は、やはりコーラとポップコーンで10ドルで見れる映画がいいです。去年の今頃は、Crouching Tiger,Hidden Dragon観て泣き、Billy Eliot観て泣いてましたねえ・・・
どうも、今でもアジア人脈って、戦前の大東亜共栄権画策組みと、つながってるのですかねえ・・・頭山満って、中村天風の師匠ですよねえ・・・・
「ヴェルディ」 投稿者:フジラー 投稿日:02月14日(木)17時19分56秒
「アイーダ」がいい、最高ですよ。たまに聞くと感動ですね。エジプトで感動したい。最高の贅沢ですよ、オペラ座でね一壱千萬円のツアーでも行きますよ。ヴィバルディと違います。この掲示板は格調高くあれ。藤森教授の様に。
塩野七生さん!お〜〜!! 投稿者:藤森女子 投稿日:02月14日(木)02時36分49秒
フジラーさん!あなた、「ランド節」読んでないんだ〜〜〜私は、前にこの人について少しだけ言及したのでした。私は、塩野さんが『ルネサンスの女たち』で、颯爽と文壇デヴューして以来のファンですよ!山本七平氏も驚いたヨーロッパ史(ローマ帝国だけではないでしょう?)について博覧強記ですね。この人と比較されるとは、冗談にしても、強烈に光栄であります。
この女性の本は、昔の文人のスタイル=文人ジャーナリスト書法だから、学術論文みたいな参考文献リストは載ってないけれども、注もないけれども、だからこそ読めるということがありますね。自由闊達に欠けないですよね、MLA(アメリカの論文形式のルール集)のとおり書いていたら、『ガリヤ戦記』も『史記』も、残らなかったかも。現代は・・・・面倒くさい・・・
塩野さんの男性観も納得できる。男社会の卑屈な名誉男性=馬鹿優等生でもないし、教条的フェミニストでもないし、その観点は、大人なんだわ。なんか納得できる。
いや〜〜疲れてたから珍しく昼寝したので、夜更かししてしまった〜〜
拓殖大学総長 投稿者:フジラー 投稿日:02月14日(木)00時17分35秒
マレィシア協会の活動の指南は小田村四郎先生もバックアップされていますよ。日マ議員連盟には中山太郎議員や高村議員、平沼議員もね。うーなぜか、インドネシア石油かな。要するにマレイ半島利権、、、、、、、。私はただのサラリーマンですから、学術研究したいのですが、蜘蛛の糸ネットワークしか有りません、中長期計画のほうが必須なのです。大陸投資するにも少なくとも10年以上は」リスクを織り込みまなければならない立場にあるのです。植田さんの本は傑作ですよね。藤森教授の評価は存じませんが、塩野女史の作は、著述家で女史を超える、、、藤森教授、じっくりやってください。でわ。
訂正 投稿者:フジラー 投稿日:02月13日(水)23時11分41秒
後子孫ー御子孫でした。そして、小林まんがも、避けて通るムスリム人脈もね、パレスチナ帰りもいるしね。でした。
マレィシア協会 投稿者:フジラー 投稿日:02月13日(水)23時08分13秒
この協会には、西郷翁、頭山翁の後子孫が守り神でいらっしゃいます。
そうか〜〜 投稿者:藤森女子 投稿日:02月13日(水)21時51分38秒
中国とアメリカに好きにされて、可愛そうな日本。体は小さいけど、小賢しいと、「ぱしり」にされるのが、世の常だけど。松下って、最初からターゲットにされていたのかな??ソニーほど、進取の気性に富んでないし、きわめて日本的な倫理性で(PHP?)で運営されてきたから、異文化に足を掬われたか。その本、読んで見ます。
数年前の私のゼミ生は中国に憧れ、そこの姉妹大学に交換留学で1年行っていたのですが、「あそこが、アメリカの次の帝国になるはずない。普遍的に通用しない、あんな勝手な連中」とか言ってましたが。北京でしたよ、確か。大連とか上海に行けば、また印象も違ったかも。
うちの同僚のふたりの中国人教員(経済学と社会学)は、「いや〜〜日本は不滅ですよ〜〜」なんて、言っていたなあ。なぜか、このふたりは、ふたりの台湾人教授とは話さない。他意はないか。
おひさしぶりです、秋蘭さん! 投稿者:アキラ 投稿日:02月13日(水)21時40分43秒
秋蘭さん、おひさしぶりです。お元気ですか〜〜
私の職業は、授業がない季節にこそ、一番きつく根をつめて勉強して充電しておかないといけません。それで目を酷使したのでしょう。来週に発表もありますし。アメリカ学会系で、文学系ではないので、けっこう「他流試合」って感じで、きつくても嬉しいです。
また、そちらにも、お邪魔します〜〜
「中国の陰謀」 投稿者:フジラー 投稿日:02月13日(水)20時26分16秒
これもあわせて読んでください。WTO加盟の楽観論を排す「中国に再び食われる日本企業」著者青木 直人 小学館文庫 476円。「ワシントンの陰謀」と合わせ読みするとパズルが解けますよ。ヘリテージ、ケイトー推薦のゴードン チャンなんぞ読んだら認識を誤る。これには書いてないけれど、日本企業で中国に進出して、一番多くの合弁公司を設立し、乗っ取られたのは、松下なんですよ。アメリカのユニバーサルを、高値で買わされ、安値で売らされたのも松下。たまには日常からワープ?
やや! 投稿者:秋蘭 投稿日:02月12日(火)20時02分53秒
アキラさん!だ・だいじょうぶですか??気をしっかり持ってくださいよ!
雪が降ってる 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月11日(月)23時06分55秒
う〜〜なぜか、めまいがしますんで、寝ます。
う〜〜こういうのは、昔よくあったのですがねえ・・・
朝起きたら、部屋がぐるぐる回っているというのは。
フジラーさん、刺激的な書き込みありがとうございます。う〜〜〜アジアも謎だ〜〜〜
「福田ドクトリン」 投稿者:フジラー 投稿日:02月11日(月)11時41分25秒
皆様、「福田ドクトリン」を検索してください。
加藤の乱。 投稿者:フジラー 投稿日:02月10日(日)23時50分11秒
加藤氏に直接仕掛けたのは、ローレンス・リンゼーと早坂氏だったんですよ。これほんと、関係者に聞いてください。
訂正 投稿者:フジラー 投稿日:02月10日(日)21時46分54秒
印華は誤りで印僑でした。
ケイトーやヘリテージ推薦の 投稿者:フジラー 投稿日:02月10日(日)21時35分03秒
「やがて中国の崩壊がはじまる」ゴードン チャン著 草思社、あれや、反中国物だけを読むと誤りますよ。華僑経済あっての中国なんですからね。タイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、マレィシア、香港、韓国、大陸の複雑な華僑人脈「本貫」もアセアンあってのビジネスなんですから。東南アジアのイスラム勢力と折り合いを付けるための機関ASEANなんですから。アジアには印華勢力もあるのですからね。そしてね、「アジアの声」は仏ルモンドにもリンクしますよ。
リンク張ります! 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月10日(日)18時55分26秒
フジラーさま:
「アジアの声」適宜、読ませていただきました。本HPのリンクに貼らせていただきます!面白い!
植田信氏の『ワシントンの陰謀』読んだあとだったので、筋道がついた気がしました。貴重なる情報、感謝いたします。
頭山満と写真とった人の孫が、今やグローバリストなのか・・・ご主人が国際金融関係だとしかたないのか・・あの、犬養道子さんて、緒方さんの従姉妹になるのですか?最近は、もう国連と「仲良しこよし系人々」も、疑っている私であります。
アメリカのAMF潰し。 投稿者:フジラー 投稿日:02月10日(日)17時41分50秒
リバータリアンだって、この事には触れません。加藤の乱の加藤潰しも原因はAMFなんですよ。くれぐれも、此処にくる方は目晦まし報道に惑わされないようにしてください。馬鹿報道に人格改造されないようにね。因みに、緒方貞子さんの祖父「犬養毅」が玄洋社とムスリムの所に頭山満と写ってる写真がありますよ。
http://www2.justnet.ne.jp/~asia/
ハイパーインフレなんて有りません。 投稿者:フジラー 投稿日:02月10日(日)15時33分01秒
アジア通貨基金をよんで、アメリカ「サマーズ」のAMF潰しをよんでください。アキラさんの言う通り、鼻水垂らしてオリンピック見ている場合ではありませんよ。「アジアの声」はアメリカ資本が、日本人に一番、見せたくないHPなんですね。
http://www2.justnet.ne.jp/~asia/
アジア通貨基金 投稿者:フジラー 投稿日:02月10日(日)15時12分30秒
榊原も元物産の寺島さんも言いました。こう言う事を、日本では殆ど報道しないね。大学の世間知らずの教授達も知らん顔。これからの日本経済の行方に大きな影響を与えているのにね。ユニクロの社長なんてのは結構、この動きを注視していえるよ。私の仲間に0藤忠の中国関係部門のリーダーがいましたね。日本の商社では繊維ではダントツです。四季報を御覧下さい。
http://www2.justnet.ne.jp/~asia/
ユニクロの馬鹿!!! 投稿者:アキラ 投稿日:02月09日(土)20時24分55秒
あの田舎の洋品店のウインドウに飾られているような、あの安っぽい、ダサダサのユニフォームは、ユニクロがデザインして、無償提供したんだそうです。ただより、高いものはない。
Navy Blueならば、ピーコートぐらいにしておけって!田舎の高校生でも、あんなダッフルは着たくないぞ!恥ずかしい!!あれで日本の凋落は余計印象づけられた!ユニクロつぶれろ!!
もう、あんたは倒産していい。国辱もんだ。
日本選手団のユニフォーム 投稿者:アキラ 投稿日:02月09日(土)19時48分24秒
ソルトレイクの冬季オリンピックの開会式の日本選手団のユニフォームは、わざと、ああセンス悪くしているわけでしょうか??誰がデザインしたんだ??いい加減にしろ。そのへんの学生でも、もっとセンスのいいものを考えられるぞ。頭にきて、テレビは切った。
大陸への憧れ? 投稿者:藤森女子 投稿日:02月08日(金)01時27分07秒
フジラーさま:
あ〜〜だから、その方は中国研究者になられたのかな?祖父の血か?父の血か?母の血だったりして。当時、けっこう女性も大陸に行っていたのですよね、夫について行くのではなくて単身。山崎朋子の『愛と鮮血--アジア女性交流史』には、モンゴルの奥地まで行き、女学校を興し、日本語を教えた女教師の話が載っていた。山崎さんは、シンガポールの日本人売春婦「からゆきさん」の話『サンダカン八番娼館』で有名になりましたが、私は、この本にほんとうに感動しましたね。で、この本をイメージして、あの本の題名をタイトルにもらって油絵を描きましたが、どこに行ったのかなあ・・あの絵は・・・日本の女も捨てたものではありません。しかし、この女教師は、スパイだったのかな??
私の中学時代の国語の女性の先生は、『お町さん』という伝記をお書きになりました。この女性は、満州で料亭を経営していた。ソ連兵が侵略してきたとき、日本人町の女性たちが強姦されるのを防ぐ為に、身を挺し、結局はスパイ容疑で処刑された女傑だったそうです。この恩師は、なんと
『夕日と拳銃』の馬賊の子孫の方が勤務している大学の卒業生でらした。お元気だろうか・・
そういえば、フジラーさん、わたしたちの世代は、まだ映画館で『人間の条件』全8部一挙上映!というので、朝から晩まで映画館につめていた青春を持っていませんでしたか?高校時代に『戦争と人間』が上映されて・・・
しかし・・・『プロジェクトX』は、何度見ても泣けてきますね。
「夕日と拳銃」 投稿者:フジラー 投稿日:02月07日(木)21時36分44秒
その子孫が、名古屋の大学で教えている、樋泉克夫(ひいずみ かつお)さんなんですよ。えー、輪島の伊達の子孫なんですよ。公然の事実なんですよ。
とうとう現れた! 投稿者:藤森かよこ 投稿日:02月04日(月)23時40分47秒
たむらさん、はじめまして。しかし、まさか某国立大学教授のたむらさんではないですね?
それは、ちょっと困るから・・・いえ、フェミニストとして。ま、内輪の話なんですが・・・
ところで、やはりObjectivism研究者が日本にいましたか!今、アメリカの東部の大学で博士論文書いている東大の院生の方が、ランドとアリストテレスとObjectivismで研究なさっているということは、耳にしたことがあったのです。しかし、1992年から、たむらさんは研究してらしたのですね!!早い!!日本で一番早いかもしれません!!お書きになった論文などありますか?是非、読ませていただきたいのですが?今後ともよろしく!
はじめまして 投稿者:たむら 投稿日:02月04日(月)15時01分07秒
こんにちは。はじめまして。Amazonの書評のところで「アイン・ランド研究会」を見つけ、検索してここに来ました。
私は1992年にアイン・ランドを発見して以来、Objectivism文献を読みつづけ、「いつか日本にこれをもたらしたい」と思っているうちに10年経ってしまいました。この先10年で何をしようという目標は明確ではありませんが、アイン・ランドの思想・哲学を自分のために役立てるだけではなく、できるだけ人にも伝えたい、という思いは持っています。
って、この掲示板はこんなことを書き込んでもいい場所ですか?
前世?? 投稿者:藤森女子 投稿日:02月03日(日)23時51分24秒
前世は「鷹」でありたいです。大空飛んで、憧れのゴビ砂漠も越えて、人跡未踏のシベリアの山奥で生を終える。シベリアに山はない??飛べたらいいけれど、寒いでしょうねえ。風がびゅうびゅうあたって体が冷える。鳥は、寒くないのだろうか?
『夕日と拳銃』???う〜ん、どこかで聞いたような・・・
やっぱりね。 投稿者:フジラー 投稿日:02月03日(日)08時56分31秒
女史は前世は男ですよ。そう「瓢太郎」だー。「夕日と拳銃」もいいな。「夕日と拳銃」読んだことあるかたいます?
懐かしい! 投稿者:藤森女子 投稿日:02月02日(土)23時15分10秒
フジラーさま:
そういえば、私がガキの頃って、テレビって、「明治物活劇」が多かったですね。『姿三四郎』『柔』そして『人生劇場』。侠客と侠客の愛人と早稲田の学生の話?早撮りで有名な大映の渡辺ナントカという監督が撮っていたんです。同時に、大阪商人を主人公にした[根性もの」ドラマも多かった。花登ナントカとかいう脚本家の。考えれば、あれは何だったのか??あの時代と、今の時代が、私の頭の中で結びつかない・・・・
思い出した。あの『姿三四郎』に主演していた俳優さん(名前忘れた)にブロマイドをバスに乗って買いに行って、小学校でともだちに見せていたら、先生に叱られたんですよ。父兄会でうちの母親も叱られたんです。放課後は、[忍者部隊月光」ごっこばかりしていたしなあ。先頭切って走りたいのに、なぜか、どんどん追い抜かれて・・・神社の境内で、よくやりましたね。塾や稽古事はみなさぼってたんで・・・ははは。馬鹿なガキ時代でした。
尾崎士郎「人生劇場」 投稿者:フジラー 投稿日:02月02日(土)00時04分28秒
私は、皆に、中学生になったら、「人生劇場」を読ませたい。あれは、いい。特に今の思春期達にに読ませたい。あれ読んだのが女史の生徒にいたらものになる。読んだことのあるのが、女史のHPに遭遇すると覚醒して、女史のもとで勉学を志ざせば、生涯の気骨を持つのが育つと思います。かってなこと言いますが、いまどきの女で、あれに登場できる女なんて、似合う女は何処にいるのかね。女史の前世はあれに出てる。前世は男かも。フェミニストさんたち叱らないでくださいね。
ナセルさん? 投稿者:藤森女子 投稿日:02月01日(金)22時40分48秒
しかし、アフリカや中東は、ヨーロッパに近いから、ろくでもないめにあってきたんですねえ。
日本は極東の離れ小島でよかったですね。しかし、人間は、自分の得意分野=幸運な点で、足をすくわれるそうですから、この幸運がまずかったのかも??
今、入試真最中。前年比で受験生の減は少ないようです。まあ、受験生は気まぐれよ。地方の予備校借りての受験場への旅回りは、今年はしないですんだなあ〜〜高松会場では讃岐そば、とか神戸会場ではお肉とか、楽しみもないわけではないのですが。沖縄会場は閉鎖されて残念。
|