アキラのランド節

3月3日に「建築会館ホール」でお会いしましょう!  [01/27/2013]


みなさま、本日の「ランド節」は告知板です。宣伝版です。

前から、ここでもお知らせしておりましたとおり、「副島隆彦の学問道場」の3月の定例講演会&自力講演会での、副島隆彦氏の御講演の前座を、私が務めさせていただきます。光栄なことでございます。

その日時と会場が決まりました!!

まず講演題目は、以下のとおりです。

29回 副島隆彦を囲む会主催定例会の題目は、「ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く」です。講師は、もちろん副島隆彦先生です!

私の講演題目は、「アイン・ランドは日本人向き――ハイエクより早く赤裸々に」です。

開催日は、3月3日(日曜日)です。

会場は、会場 東京都港区芝にある日本建築学会のビルの中にある「建築会館ホール」です。以下の写真は、会場のイメージです。

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会場の写真には、このようにテーブルが映っておりますが、今回の「講演会」においては、テーブルはつきません。以下の図のように座席だけとなります。

メモが取りにくいかもしれませんが、ご不便をおかけいたしますが、よろしくご了承ください。

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場所は、JR「田町」駅や、都営地下鉄「三田」駅(浅草線・三田線)から徒歩3分です。

会場の住所は、「東京都港区芝5丁目26番20号」です。会場の電話番号は、「03-3456-2051」です。 

当日の予定は、開場が12:15です。開演は13:00からで、終了が17:30です。

ただし、ご存知の方々も多いと思いますが、副島隆彦氏の御講演は、質疑応答も多いですから、まず午後6時は軽く過ぎます。

参加費(特別会費)は「『囲む会』会員の方は4,000円です。非会員(1 Day会員)の方は、6,000円です。

会員「4,000円」も高いし、非会員「6000円」も高い?ええ・・・高いかもしれません・・・

しかし、会場は、1日借りるだけでも40万円近くかかります。「副島隆彦を囲む会」事務所の部屋の賃貸料に光熱費に電話代に通信費に、事務所専従勤務者数人の給与も、この自力講演会で稼がねばなりません。

ですから、この会員「4,000円」も、非会員「6000円」も、決して、法外に高いわけではないのです。そこのところを御理解くださるよう、お願いいたします。

この講演会チケット料金のなかには、講演会当日に、みなさまの案内や物品販売を担当する若いスタッフの時給分とかは、いっさい含まれておりません。彼らや、彼女たちは、みなボランティアで参加するスタッフであり、副島隆彦氏のお弟子さんたちであり、もしくは愛読者です。

座席は、すべて自由席です。早いもん勝ちです。

副島隆彦氏の講演会は、何度か私もお手伝いをさせていただいたことがありますので、よく知っているのですが、この定例自力講演会においては、開場時 間前から、ずらりとお客様が並んでお待ちです。開場前1時間も前から会場にいらっしゃる方もお見かけするぐらいです。

この「講演会」に参加ご希望の方々は、事前に申し込みをなさってください。

当日だと「立ち見」になるかもしれません。歌舞伎みたいですね。でも、「立ち見」だからといって、歌舞伎みたいにチケット代が安くなるわけではないです。

ネットでのお申し込みは、以下のサイト(http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html)をクリックなさって、申し込みフォームに必要事項を記入して、送信なさってください。

お問い合わせ先は、「副島隆彦を囲む会」です。メールアドレスは、snsi@mwb.biglobe.ne.jpです!

「副島隆彦を囲む会」の事務所は、〒190-0012 東京都立川市曙町1-24-11 橋本ビル5F  Tel.042-529-3573 Fax.042-529-3746  です!

私は、1時間ほどアイン・ランドについて、お話しを、させていただきます。

私は、アイン・ランドについてならば、何時間でも話せます。私が、人さまにお話しできるのは、アイン・ランドについてだけです。

しかし、今回は1時間ですから、コンパクトに的確に、アイン・ランドについて紹介しなければなりません。ネットで検索して知ることができる程度の紹介などに、おカネを出して来ていただくわけにはまいりません。この講演会だからこそ、知ることができる情報を伝達しなくてはなりません。

また、今のこの状況の日本において、アイン・ランドを読む意味を提示しなければなりません。「生きる糧になる」アイン・ランドを提示しなければなりません。

はい・・・私は、今からかなり緊張しております。かつて何度もしていた文学系の学会の発表やシンポジウムでの発表など、メじゃないくらいに緊張しております。

副島隆彦氏の講演会にいらっしゃる方々は、既成メディアで報道されている事柄に疑いを持つことができる方々です。凡百の著書などでは、得られないものを求めていらっしゃる方々です。そのへんの人文系学会の会員より、はるかに頭がまともな方々です。洗脳されていない方々です。

そういう方々の前で、この社会の寄生虫みたいな、地球のお荷物みたいな人文系研究者の私が、何を話すことができるだろうか・・・

途中で退席されかねないような水準の話しかできないのではないか・・・

いろいろ不安はあります。

が、ともかく、講演会にいらした方々に、たとえ前座講演でも、1966年の「ビートルズ来日公演の前のドリフターズ」であろうとも、カネを出して来た甲斐はあったな・・・と、みなさまに少しでも思っていただけるよう、努力いたします!

みなさま、どうか、みなさまのご都合がよければ、是非とも、3月3日の日曜日午後に、お会いいたしましょう!

みなさま、是非とも、芝の「建築会館ホール」で開催される「副島隆彦を囲む会」の3月定例講演会にお越しくださるようお願い申し上げます。

みなさまにお会いできるのを、超緊張しつつ、私は楽しみにしております。

う〜む・・・いつになく、私は真面目である。大真面目である。

大学院の面接試験だろうが、結婚式だろうが、学会発表だろうが、就職の面接試験だろうが、「だから何だ?」と、不敵に醒めていた私でありますが、う〜む・・・今回の講演会は、びびっております。

う〜む・・・緊張し過ぎて、演台でこけるかもしれない。こけて笑いをとるというような場所じゃないぞ。山田花子じゃないんだからね。森三中じゃないんだからね。

こけるだけではなく、脳震盪を起こすかもしれない。ショックと恥ずかしさで、乙女のごとく狼狽して、発狂して、講演内容をすべて忘れてしまうかもしれない。A mad woman in the atticならぬ、A mad obahan on the stage!

用心のために、ヒールのない靴を履いて行こう。しかし、amazon経由で購入したニューバランスの7000円ぐらいのスニーカーでいいのだろうか?? まあ・・・トイレのスリッパよりは、ましであろう・・・

いろいろアホな心配は尽きない3月3日であります・・・

みなさま、3月3日でございます!芝の建築会館ホールでございます! 日本建築学会のビルの中でございます!午後1時から始まります! しつこいな・・・

地震よ、津波よ、インフルエンザよ、台風よ、隕石よ、UFO軍団よ、老朽化人工衛星の残骸よ、ミサイルよ、原発事故よ、債務不履行よ、世界大恐慌よ、テロリストよ、この時期に、日本列島を襲うのは遠慮してね! ずっと、来なくていいからね!