アキラのランド節

肉も魚もバンバン食っていいダイエット  [04/07/2013]


新年度が始まった。これから、この「アキラのランド節」には、もっと短い文章を、もっと頻繁に書くぞ。

4月に入ってから、わりと気分がいい。体調がいい。

花粉症の症状はきついけれども、右脚の不調も変わらずだけれども、それでも、おおむね、スッキリしている。気分は前向き。周りの方々、みないい人。新入生は、みな宇宙人みたいだけど、なんかおもろくて可愛い。

3月に私を悩ませた排便障害(簡単に言えば便秘よ)は、実に簡単なことで解決した。いろいろ健康本を読みあさり、検索しまくって、たどりついた解決法は、いたってシンプルなものだった。

エキストラヴァージン・オリーヴオイルを30cc飲めばいいんだよ。大さじ2杯だよ。

飲みにくかったら、就寝前にお白湯にエキストラヴァージン・オリーヴオイルを混ぜて飲めばいいです。ふつーの精製したオリーヴオイルではなく。

効く。

効くよ!!

薬品は、漢方薬系といえども、やはり副作用が怖いからね。これならば、大丈夫!!

普通のサラダ油や胡麻油や菜種油やシソ油や亜麻仁油でも効果があるかどうかは、実験していないからわからない。

油なら何でもいいというわけにはいかないんだろうなあ、多分。ガソリンや灯油は飲めないか。

高齢になると腸の蠕動運動が弱くなるんで、老人というのは、だいたいが便秘症になるらしい。

エキストラヴァージン・オリーヴオイルを毎日飲まずとも、排便障害に陥らないためには、平凡なことながら、自己管理が必要。

きちんとしたバランスのいい食事に、質のいい睡眠(夜更かしや昼夜逆転はだめ)に、適度な運動だよね〜〜

でもって、3月の不調に、つくづく懲りた私は、今は、その平凡な生活、平凡な自己管理をきちんとするべく努力しております。

みなさま、崎谷博征(さきたに・ひろゆき)医師の『「原始人食」が病気を治す』(マキノ出版、2013、1333円+Tax)を、すでにお読みになりましたか?

あ〜〜た、私もいろいろ健康ダイエット本は読んだけれども、小食も試したし、玄米もやってみたし、肉食はいけないというので、いい加減ながらのヴェジタリアンもやってみたけど、この崎谷博征(さきたに・ひろゆき)医師の『「原始人食」が病気を治す』は衝撃的だった!

崎谷医師は、『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング、2012)をお書きになった方だ。この「アキラのランド節」でも、 [03/15/2012] 号の「台北に行ってきた」の冒頭で、紹介したことがある。

総合医療による崎谷研究所」を運営なさっておられる。音声配信で「え!世に出回っている健康法は、ほとんど嘘なの?」で、崎谷医師のお話をうかがうこともできる。

345×500

この本については、私はAmazonにブックレヴューを書いた。で、それを、ここに転載する。ちょっと読んでみてくださいまし。

<転載開始>

崎谷博征医師の『医療ビジネスの闇』は衝撃だった。医師がここまで、よくぞ書いてくださったと感激した。

本書『「原始人食」が病気を治す』は、さらにさらに衝撃的だ。よくぞよくぞ書いてくださった!ありがとう、崎谷先生!なぜ、糖質制限食や、玄米食や、ヴェジタリアンなどの一般的に流通している人気のダイエット法が危険なのか、科学的な論拠を示してくださる。

ともかく、本書の内容は信頼できる。著者が医学の学会誌や定評ある専門誌に掲載された最新の論文や研究に依拠して書いておられることばかりだ。

穀物栽培が始まる時代の前の狩猟・採集時代の人骨を調べると癌で亡くなっている人間はほとんどいないことが、わかった。何百万年もの間の狩猟採集時代には、実は体格も良かったし、長命だったことがわかった。

体が小さくなり、病気が増えて、早死にするようになったのは農耕時代に入ってからだった。じゃあ、原始時代の食生活に限りなく近い食生活をすれば、人間は、もっと健康になれるのではないか?だから、「原始人食」ナチュラル・パレオ・ダイエットだ。

まず、穀物はだめ。かなり、ましなのは白米だけ。動物性たんぱく質と野菜と果物を中心にすること。

絶対にやめたほうがいいのは、加工肉。ハムとかベーコンとかサラミにホットドッグとか缶詰ね。

菓子類は、みなアウト。市販のドリンク剤アウト。マーガリンとピーナッツバターとかだめ。塩分の多い食品だめ。たとえば、漬物、ピクルス、塩味ナッツ、スモークサーモン、干物、缶詰の魚・・・

パスタもうどんも蕎麦もパンも豆類、ナッツ、乳製品、ジャガイモ、白砂糖、塩、蜂蜜、アルコール、バナナ、マンゴー、葡萄なども控えた方がいいけれども、まあ、1週間のうち週末だけ食べるとかくらいは、いい。そのあたりは、あまり神経質に考える必要はない。

はあ・・・ため息が出ます。私の好物は、みな病気製造食品ばかり・・・子どもの頃から体調が悪いはずです。スッキリしたことがない。

ともかく、読めばびっくりします。しかし、今まで出版された中でも最高の「食と病気にかんする指南書」だと私は感じた。今までの食と栄養の常識が、ひっくり返ります。読めること自体が、ものすごく幸運です。

私は、実践します。健やかな体調のいい日々を、生まれて初めて手にするぞ!私も、残りの人生の日々が少なくなってきた。爽やかな日々を手に入れるぞ!

<以上転載終わり・・・って自分が書いた文章ですがな>

まあ、缶詰にしろ、コンビニで売っている類のものにしろ、加工食品というのが健康に悪いことは、私たちは、うすうす知ってはいる。

インスタント食品だって、健康にいいわけはないだろうし、マクドナルドなどのファースト・フードがとんでもないものだということも、まあ、食べてみれば、実感できる。

しかし、小麦を代表とする穀物や牛乳を始めとする乳製品(ただし、ほんとうに草原で育った=grass-fedの牛のものはいいよ)や、肉の加工食品がなんでダメか?

野菜と大豆が原料の味噌や豆腐や玄米だけの食事が、なんでダメか?

小麦粉を使用したパンやパスタやうどんの常食は、なぜダメか?黒糖や甜菜糖はいいが、白砂糖や蜂蜜は、なぜダメか?

その理由が知りたい方は、この 『「原始人食」が病気を治す』(マキノ出版、2013、1333円+Tax) をお読みください。

超単純に言えば、これらの食品は、「腸壁に傷をつける」んだってさ。 

Leaky gutになるんだってさ。「漏れる腸」やね。

病気になぜなるのか?傷がついた腸壁から、排出されるべき毒素が血管に入り込み、毒素の入った血液が体内をめぐることによって、病気が発生するんだってさ。

人間の内臓でもっとも重要なのは、心臓でも脳でもない。腸だ!!これは、今まででも多くの研究者が指摘してきたこと。腸に口と肛門があれば、生物さ!

あなたも腸!私も腸!

あとの臓器は腸の派生物さ!だから腸の具合が悪くなると、みんなアウト。脳こそアウト。だから腸を冷やすといけないのよ〜〜〜♪

便秘なんてもってのほかだ。大事な大事な大事な最高の内臓につまんないものがいっぱい詰まっている状態は、ほんとに脳も煮詰まるよ。

なにしろ、今の日本の女性の死因第一位は、「大腸がん」だそうだから。

知らなかった・・・大腸がんの原因は数々あろうけれども、便秘ってのは大きい原因なんじゃないかしらねえ?!

というわけで、前々から、「腸」にいたく関心のあった私は、leaky gutという言葉に、グググッと反応した。

だから、leaky gutにならないための、この「原始人食ダイエット」(ナチュラル・パレオダオエットnatural pareodiet)というものを、実践することにしたんである。

実践とはいっても、私のことだからテキトーである。テキトーではあるが3月の下旬あたりから続けている。

週の食事が3回×7=21回として、そのうち5回ぐらいは、ナチュラル・パレオダオエット的にはダメな食事をしてもいい。

「糖質制限食」みたいに、炭水化物いっさいダメとか、甘い物いっさいダメとかいうことはない。

だから、私も、週に一度くらいはケーキも食べるし、(腸に穴をあける)小麦粉のパスタも食べるし、(これも腸に穴をあける)じゃがいものスープも作る。

ホットケーキは、小麦粉ではなく米粉で作る。ただし牛乳は使用しない。シロップは、蜂蜜ではなく、甜菜糖を使う。

炭水化物の摂取は減った。

質のいい動物性たんぱく質を求めて、スーパーマーケットではなく、朝の11時には閉まってしまうという魚屋さんとかで、午前9時ごろに新鮮なお魚を買い求めるようになった。ひらめの半分を分けてもらって、その半分をお刺身にして、あと半分はカルパッチョにすればいいんだ。

福山の歓楽街のど真ん中にある高級デリカテッセンで、お肉を買ってくるようになった。保存料とかの添加物なしの100パーセントお肉のハンバーグとか。

じゃあ、エンゲル係数が上がるだろうって?

それが、コンビニに行かないし、洋菓子店に行かないし、加工食品買わないし、外食は何が入っているかわからないし、どうしても揚げ物とか炭水化物過多になりやすいから避けるので、意外と食費はかからない。

野菜とか肉とか魚だけの購入だと、意外とカネはかからない。日本の普通のスーパーマーケットで売っている類のハムとかソーセージとかベーコンとかの加工食品というものは、いろんな添加物が入っていて、ろくでもないのではあるが、値段が高い。スモーク・サーモンも買わなくなった。

ただ、早起きして、お弁当を作らないといけないのが面倒だ。しかし、これもランチが楽しみになるんで、作り続けるよ。

人間は、自分が作ったものが、一番自分の舌にあうんだよん〜〜♪

私だって、結婚当時は、まだ大学院生だったから、自分や亭主のためにお弁当を作っていたのだけれども、卒業後は忙しくなった。アルバイトでへとへとになった。

就職したら、怒涛の労働が始まり、その間を縫って、(どうでもいいような)論文書いて、学会発表して、翻訳して・・・といろいろだったので、お弁当を毎朝作るなんてことはぶっ飛んで、食生活は荒れましたねえ・・・

その結果、いろいろ不調が出てきたのが50代だ。そのあたりから健康本を読み漁るようになり、ちょっとは気をつけるようにはなっていたのではあるが、いよいよ60代に入って、本格的に真剣に自分の食生活を管理しないとやばくなった。

また、食に関する安全とかの情報も入手しやすくなったし。食に関する「真実暴き系言論」も流通するようになった。

まあ、健康に悪い添加物だらけの食品が氾濫しているほうが、病人も増えて、医薬業界はもうかるよね。食品業界と医薬業界は結託しているし、そこに人口削減したい政府も関わっているかもしれない。

日本政府が、少子高齢化に悩んでいるなんて嘘だよ。

ほんとうに少子高齢化に悩んでいるのならば、保育所に入れない「待機児童」なんてのが、ひとつの地方自治体で、何千人も何百人も出てくるはずがない。

いい加減にせい!!!

学校給食も、学校によるのだろうけれども、大昔の時代遅れの栄養学に準拠していて、内実は、ムチャクチャのところも多いらしい。

炭水化物ばっかりとか、加工食品ばっかりとか、牛乳は強制的に飲ませるとか・・「おにぎりにラーメン」なんていうメニューが出るところもあるらしいよ。

私がガキの頃の学校給食は、単なる「餌」でした。「脱脂粉乳」でした。まあ、昭和30年代ですから、1960年代ですから、日本全体もまだまだ貧しかったんで、そんなもんだと不満もなかったけれども、21世紀になっても、そーなのかよ・・・

現代というのは、よっぽど親がしっかりしていないと、親の方に確信犯的に「公」に対する健康な猜疑心がないと、子どもは学校において、公教育において、脳ばかりでなく健康も蝕まれる。

親がお弁当を持たせても、子どもはクラスメートといっしょのものを食べたがるだろうし。

子どもって半分猿みたいなもんだから、「みんなといっしょ」が嬉しい。まあ、大学生になっても、そーいう集団主義的猿みたいなのはいるけれどもさ。

しかし・・・みなさん、自分の健康は自分で守るんだよ。

私だって、「セブン・イレヴン」の「真あじの一夜干しご飯」298円というのが、愛好するコンビニ弁当であった。あれはとても美味しい。「ローソン」にも似たような商品はあるが、あれはまずい。トッピングの(多すぎる)野沢菜の水分がご飯をベチョベチョにしている。

でも、もう、どちらも、さようなら。

Facebookでさ、某コンビニの売れ残りのお弁当を餌にした豚の赤ちゃんに奇形が多いという写真と記事を読んで以来、怖くなった・・・

コンビニのカット野菜とか野菜サラダの野菜は、塩素に漬けて汚れや細菌をとり、それから塩素をとるために何度も水洗いするんで、だいたいが水溶性の野菜の栄養素は何もなくなってしまうそうだ。あれあれ。

まあ、日本の鶏肉なんて、鳥インフルエンザとかの細菌が怖くて、塩素で洗いまくっているから、鶏のから揚げ好きだった私も、もう食えんよ・・・

60歳過ぎて、健康に気をつけても無意味だし、食えればなんでもいいという意見もある。確かに、60歳過ぎると、健康オタクは、みっともない。

しかし!! あなた、60歳になったからこそ、美味しいもの作って食べたくなるのだよ!! 安心して食べたくなるのだよ!

というわけで、みなさん、今晩のおかずは決まりましたか? 今、冷蔵庫には、お刺身用の甘エビとホタテがありますが、どうしようかな〜〜と考えているのが楽しい日曜日の昼下がり。

肉も魚もバンバン食べていいんだよ!!ヴェジタリアンなんかbull shitよ。Ass holeよ!

ところで、スーパーマーケットでレジに並んでいるときに、他のお客さんのカートとか、カゴの中を見ると、お子さん連れた若いお母さんのカゴの中を見ると、かなり怖い。

加工食品と菓子ばかりだ・・・新鮮な野菜とか入っていない・・・

腸に傷がついて、脳にも毒がまわり、病気になるような類の食品ばかりだ・・・

しかし、このような不用心で勉強不足で無教養な親に育てられても、(資質と運のある)子は育つ。親はアホでも、(資質と運のある)子は育つ。教師がアホでも、(資質と運のある)学生は育つ。

食品業界と医薬業界と政府が結託して、病人を作るような食品ばかりがはびこる世界ではあるが、そんな世界に洗脳されてクルクルパーになっている親に干渉されながらも、たくましく、身体も脳もなんとか損傷を受けずに、生き残ることができるような資質と運を持つ人間でないと、これからの世界は、生き抜くことができないのだから、いいんだけどね〜〜♪

やっぱり、今回も文章は短くならなかったね・・・